焼き芋は、冬のビタミンC補給手段として欠かせないものだ。
最近(2016)では、スーパーなどでも焼き芋を販売していて、手軽に食べることができる。
ここでは、とりあえず焼き芋を食べる。
1.焼き芋
焼き芋といえば石焼き芋だ。
軽トラックでの巡回が定番だが、タイミングを逃すと、もはや見えなくなっている。
2016では、スーパーなどでも販売されているので手軽に食べることができる。
これを自分で作って食べる。
なお、今回はこちらのサイトを参考にさせていただいた。ありがとうございます。
3.手順
- 芋をくるむ
- 焼く
- 食べる
4.用意するもの
- フライパン:芋の大きさによる。なるべく径の大きなものがよい
- サツマイモ:フライパンにはいる長さ、太さ
- キッチンペーパー
- 新聞紙:イモ一本につき、一枚
- 皿
- スポンジ 洗い物
- ふきん2枚 食器ふきと、テーブル拭き
- 水切りかご
5.作り方
- 芋を洗う
- 洗った芋を、びしょびしょにしたキッチンペーパーでくるむ
- 2.の芋を、新聞紙でくるむ
- 3.の芋を、アルミホイルでくるむ
- アルミホイルでくるんだ芋をフライパンに入れて蓋をする。フタが無ければ、アルミホイルでフライパンを覆うように蓋をする
- 弱火で25分焼く。キッチンタイマーなどがあるとよい
- 25分たったら、ひっくり返し、弱火で25分焼く
- 25分たったら、火を消し、取り出して食べる
6.焼き芋
フライパンで焼き芋が作れるのだから便利だ。
タイプとしては、ネットリ系の焼き芋が出来上がる。
味も市販されている焼き芋と遜色はない。
ほくほく系、ぼそぼそ系がお好きな方には、お勧めできないかもしれない。
7.弱火がポイント
焼き芋を作るときのポイントは、
- 弱火
だ。
弱火で時間をかける。
8.フライパン
弱火とはいえ、空焚き(からだき)状態になる。
テフロン製のフライパンであれば、樹脂加工が取れて捨てる寸前のモノがよい。
ソレガシは、鉄製のフライパンを使った。
9.過熱防止
最近のガスコンロは、過熱防止装置が付いている。
弱火とはいえ、空焚き状態なので、フライパンの温度は確実に上がる。
過熱防止装置が働いて火が消えたら、一度フライパンを上げてから置き直し、再点火すれば何とかなる。
10.洗い物
- フライパンをシンクに置き、水を張る
- 水を張ったフライパンの中に、使った食器を入れていく
- スポンジに洗剤をつけ、汚れを落としていく
- 洗剤で汚れを落とした食器をすすぐ。この時、すすいだ水がフライパンの中に残っている食器にかかるようにすすいでいく
- 最後にフライパンをすすいで終わり
- 水切りかごに入れた食器の水気をふきんでぬぐい、しまう
- 食器をしまい終わったら、シンクを洗剤をつけたスポンジで洗う
- シンクを洗ったら作業終了
洗い物は、明日の調理をスムーズにするための準備だ。
食事を楽しんだら、すかさず取りかかり、とどこおり無く済ませたい。
11.まとめ
とりあえずフライパンを使って焼き芋を作り、食べた。
くるんで、約一時間、弱火にかけるだけなので簡単だ。
焼き芋を自分で作りたい、とお考えの方。
参考にしていただきたい。