スーツのお直しで120%リフレッシュ!!

スーツは、ビジネスマンの仕事着として欠かせない。毎日着るだけに、傷みやすく、擦れて破けたり穴が開いたりすることもある。そんなときあなたはどうされているだろうか?

ソレガシは、リフォームショップに持って行ってお直しをお願いしている。

ここでは、スーツのお直しについてご紹介する。


1.洋服のお直し

スーツやスラックスなどをお持ちだと思う。ビジネスマンであれば毎日のように着る服だが、毎日着るだけに、傷みやすい。特に、スラックス(パンツ)は股下の部分が股ずれによって薄くなったり、破けたりする。

スーツは基本、パンツが一本なので、破れてしまうともはや絶望するしかなくなる。そしてスーツの新調を考え出すのだが、上着には問題がないことが多く、なんとももったいない話になる。

2.リフォームショップ

そんなとき、リフォームショップを利用するのがよい。ソレガシがよく利用するのは、イオン系のマジックミシンというショップだ。これまでに、パンツを二本直した。

一本は股ずれ、もう一本は、股ずれにふくらはぎ横の擦れだ。ふくらはぎの横は、歩くときにカバンが当たって擦れて薄くなり、そのうちに穴が開く。それを直してもらった。

3.色によっては、直せない

ただし、ふくらはぎの横の擦れは、パンツの色によっては直せない場合がある。明るい色の場合や、夏物などでもともとの生地が薄い場合だ。

股ずれは股の下なのでほとんど人目につかないが、ふくらはぎの横は結構目立つ。

    • そんなに言うほど人は見てない

と思いたいが、直しても目立つと分かるとやはり躊躇してしまう。ソレガシの場合、症状が進まないように気をつけて履くことにして、直さなかった。

4.クリーニングしてから出す

お直しは、クリーニングしてから出すのがマナーだ。シーズンが終わって、汗などをたっぷり含んだものを出すのは、やはりマナー違反である。

5.体型によっても傷み方が違う

太ると服が傷む。特に股ずれは顕著だ。だから、スリム体型を維持したり、ダイエットするのは、健康にも服にも好ましい。

6.とも布があればベスト

直しに出すときは、とも布を忘れずに持っていく。なくても、色が近いもので直してくれるが、やはりとも布があるほうが安心できる。

7.直せば、また活躍してくれる

お直しから戻ってきた服は、元気になってくれたような気がする。五年以上頑張ってくれているので、

    • お役御免でいいのでは?

なんてことも思うが、

    • 服は活躍してもらってなんぼ

と勝手に考えているのでまだまだローテーションの一角を担ってもらっている。もちろん、帰宅後の乾燥とブラッシングは欠かせない。

8.同じものを毎日着ない

もちろん、お直しも大事だが、傷めない工夫も必要だ。

一着しかお持ちでないのなら仕方ないが、二着以上お持ちなら、交互に着ることをおすすめする。服を必ず一日以上休ませる。これだけで傷み方が違ってくる。

それがしは、十年物一着と新参モノ二着の三着で着まわしている。基本ローテーションは週五日のうち

    1. 月:新参モノA
    2. 火:新参モノB
    3. 水:十年選手
    4. 木:新参モノA
    5. 金:新参モノB

という感じだ。土日出勤の場合には、ABの並びの次に10年選手を入れていく。

なお、十年選手は週一回しか出番がないので、ほこりが付きやすい。月曜日に再度ブラシをかけ、ほこりを落としている。

9.まとめ

気に入った服は長く着続けたい。しかし、こまめに手入れをしても、次第に傷んでくる。

そのようなとき、リフォームショップが頼りになる。股ずれや、擦れによる穴などはリフォームショップにお直しをお願いすれば問題ない。

お直しで気に入った一着が戻ってくると、こっちまで元気になる感じがしてしまう。

股ずれや、擦れで何着も残念な感じになってしまっている方、一度お直しショップにお願いしてはどうだろうか?

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