暴飲暴食のためのダイエット方法、キーワードはメリハリ

暴飲暴食。

ダイエットをするのであれば、きっぱりとやめなければならない。

しかし、ダイエットをする身にとっては、このうえなく魅力的な響きだ。

止めるくらいなら、ダイエットを止める、なんて思うこともある。

しかし、止めずにできるダイエット方法があればどうだろうか?

ここでは、暴飲暴食をターゲットとしたダイエット方法についてご紹介する。


1.暴飲暴食

ソレガシは、暴飲暴食が大好きだ。

満腹まで食べて、さらにだらだらと食べ勧める。

椅子から立つと急に苦しくなる。

満腹を超えているからだ。

2.メリハリ

暴飲暴食が大好きだが、ダイエットはきちんと行う。

というよりも、

    • 暴飲暴食の為にダイエットに励んでいる

と言った方が正しい。

暴飲暴食しても、メリハリをつけた方法を行っているので、全く問題ない。

3.食事制限

ソレガシの方法は、食事制限だ。

昼食とそれを挟む二回の間食を完全に抜く、一日二食。

朝食は軽くすませ、夕食はたらふく食べる。

夕食で一日の必要量を食べ、さらに満腹感を味わう。

一日二食でも、夕食で満足できるので安心だ。
| フロントブリッジの効果を利用した食事制限 |

4.エクササイズでサポート

もちろん、このプログラムはエクササイズのサポートが無ければ成り立たない。

そのエクササイズは、体幹トレーニングの一つである

    • フロントブリッジ(プランクとも)

だ。

これを3分間、朝食の約3時間後に行う。

その他にもストレッチや筋トレも行うが、ダイエット目的ではない。

ダイエットエクササイズは、フロントブリッジだけだ。
| ダイエット、ダイエット後の体型維持に最適なフロントブリッジ |

5.あるケース

先週の土日、あるスポーツ系の一泊二日の合宿に参加した。

合宿といえば、食事がなによりの楽しみだ。

特に、ご飯がたらふく食べられるのがうれしい。

ご飯好きにとっては、至福のひと時だ。

ソレガシは、どんぶり4杯が基本だ。

1杯目は、配膳の方がよそってくれる、平均盛り。

2杯目からは、自分でよそう。

どんぶりに山盛りで、とりあえず4杯まで行く。

おかずは他のメンバーと同じ量だが、それだけあれば4杯食べるのに十分だ。

というか、単に口が汚いだけなのだが。

6.合宿明けからプログラム再開

合宿が終わったら、またプログラム再開だ。

たらふく食べた二日間、もちろん増えるものは増える。

増えていなければ、どこかがおかしい。

増えても、プログラムをきちんとこなせば、きちんと減っていく。

減るのが分っているので、暴飲暴食しても安心だ。

7.メリハリをつければ楽

たらふく食べて、しっかり増やして、増えた分の脂肪を燃やす。

食べる、食べないのメリハリがきちんとつけられるので、ダイエットも楽だ。

8.まとめ

暴飲暴食をターゲットとしたダイエット方法についてご紹介した。

暴飲暴食は、ダイエットでは避けるものとされている。

しかし、メリハリをつけた方法でダイエットすれば、暴飲暴食も怖くはない。

食べれば増えるが、増えた分をきちんと燃やせば、きちんと減らすことができる。

燃えれば、食事制限も楽でしかない。

メリハリが重要なのだ。

ダイエットしたいけど暴飲暴食もやめられない、という方。

ご紹介した方法を、あなたのプログラムに取り入れていただきたい。

そしてお続けいただきたい。

必ず良い結果を手にすることができる。

お約束する。

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