ダイエットの悩みといえば
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- 停滞期
だ。
順調に減っていたのが、ある日を境に減らなくなる。
増えたり、減ったり、出口の見えない状態が続く。
停滞期は、あなたのダイエットがきちんと進んでいる証拠だ。
停滞期に惑わされずに、コツコツ続ければ、いつかまた減り始める。
そんなこと、言われなくてもわかっている。
わかってはいるが、心が折れそうだ。
前向きに考えろと人は言うが、そんな簡単なものではない。
今まで頑張ってきた苦労が無駄になる。
そんなこと、言われなくてもわかってる。
なんとかしたい。
停滞期を脱出したい。
ここでは、ダイエットのお悩み、停滞期のしのぎ方についてご紹介する。
1.停滞期の原因
まずは、停滞期の原因だ。
結論から申し上げる。
カロリー制限などで、体が燃料不足になった。
そのため、体は省エネモードに入り、脂肪を温存し減らないようにしている。
これが停滞期だ。
2.停滞期のしのぎ方
停滞期は、脂肪が燃えないようになっている。
だから、自分で脂肪を燃やす。
幸い、体には脂肪を燃やして、エネルギーに変える機能が備わっている。
それを積極的に使う。
3.具体的方法
停滞期の、燃えにくい脂肪を燃やすには、
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- 遅筋
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を刺激する。
遅筋とは、脂肪を燃やすのが得意な筋肉の総称だ。
刺激を受けると、その周辺にある脂肪をせっせと燃やしてくれる。
4.体幹の遅筋を刺激する
どうせ刺激するなら、一度に沢山の遅筋を刺激したほうが効率がいい。
そこで、体感トレーニングの一つである
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- フロントブリッジ（プランクとも）
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をエクササイズとして行い、体幹の遅筋を強烈に刺激する。
刺激された遅筋は、体幹、すなわち
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- お腹周り
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を含む体幹の脂肪をせっせと燃やす。
詳しくは、こちらの記事をお読みいただきたい。
| 体幹トレーニングをダイエットに上手に使って、上手に痩せよう！！ |
5.脂肪が燃えれば停滞期は過ぎ去る
ご紹介した方法は、停滞期に突入したあなたが、停滞期で燃えにくくなっている脂肪を自分で燃やす。
体は脂肪を燃やさないようにしているが、あなたが燃やせば燃える。
脂肪が燃えれば、停滞期は過ぎ去り、再び順調に減っていく。
かなりきついエクササイズだが、あなたの期待を裏切ることはない。
あなたの頑張りを、きちんと結果にしてくれる。
停滞期は、確実に過ぎ去る。
あなたのダイエットは、ふたたび前に進み始める。
6.まとめ
ダイエットの悩みである、停滞期のしのぎ方についてご紹介した。
あなたのダイエットがきちんと進んでいる証拠だ。
しかし、そんなことは何の慰みにもならない。
だから、自分で脂肪を燃やす。
かなりきついエクササイズだが、確実に脂肪を燃やすことができる。
脂肪が燃えれば、あなたのダイエットは再び前に進みだす。
順調に減っていく。
厄介な停滞期を何とかしたい、という方。
是非ご紹介した方法をあなたのプログラムに取り入れていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることが出来る。
お約束する。