専門家だろうが、素人だろうが、ダイエットをしていると
- ここんところ体重の減りが悪い
という時期が来る。
これは、ダイエット業界では
- 停滞期
と呼ばれている。
ここでは、医師でもなく、医療関係やダイエット専門家ではない素人のソレガシが経験した、停滞期の正体と、脱出方法についてご紹介する。
1.医療専門家ではないソレガシが経験で考える停滞期の正体
結論から申し上げる。
停滞期の正体は
- 体の省エネモード
だ。
そして、この省エネモードの原因は
- 燃料不足
だ。
ソレガシは医師でも医療専門家でもない。
しかし、こう考えないといろいろなことがつじつまが合わない。
2.燃料不足
ソレガシの経験では、人それぞれの必要エネルギーがだいたい決まっている。
そのエネルギーは、その人が生きてきた時間により習慣化されている。
そして、それは毎日の食べる量に反映されている。
ところがダイエットは、その
- 習慣化によって決まっているエネルギー
よりも少ないエネルギー、カロリーで抑えようとする。
目的は、
- 脂肪の消費、燃焼
だ。
3.カロリー制限があだ
ソレガシの経験では、食事制限などを行っていると、停滞期が訪れる。
量はともかく、カロリーを制限すると停滞期はやってくる。
4.代謝の低下
ソレガシは医師でも、医療関係者でもない。
しかし、
- カロリーが不足する
ということは、
- 体の機能を維持する燃料が不足すること
だと考えてもいいだろう。
燃料が不足すればどうするか。
いうまでもない、
- 今ある燃料を大事に使う
ようになる。
ここでいう
- 燃料
とは何か。
それは、あなたが減らしたい
- 脂肪
だ。
5.脂肪の性質とは
専門家の方はよくよくご存じなのになかなか教えてくれないが、脂肪は
- 非常時の備蓄燃料
だ。
ダイエットは、備蓄燃料を減らすのが目的だ。
しかし、食事制限などによりカロリーが抑えられているので、食べることで外から補給される燃料が不足する。
備蓄燃料を普段から使うと、非常時に困ることは目に見えている。
だから、省エネモードになる。
これが、医師でも医療専門家でもない素人の考え方だ。
6.素人でも事実をよく説明する
専門家で、このように説明くださっている方はほとんどいない。
もしかしたら、細かい部分の理屈が違っているかもしれない。
しかし、ソレガシの屁理屈は、目の前の現象をよく説明している。
納得できる。
7.対策
医師などの医療専門家が教えてくれない停滞期の対策は
- 脂肪を燃やすこと
だ。
自分で脂肪を燃料として使うように、自分の体にし向ける。
そのためには、脂肪を燃やすのが得意な仕組みを使えばよい。
詳しくは、こちらの記事をお読みいただきたい。
8.正しくても、つらいだけ
大変失礼だが、医師などの医療がご専門の方のおっしゃる方法では、停滞期は苦しいだけになる。
いくら理論的に正しくても、苦しければどうにもならない。
苦しくて、抜け出せればよいが、その期間は暗くて長い。
ダイエットという孤独の戦いを続けるには、厳しすぎるし、つらすぎる。
ソレガシの方法は、医師などの医療がご専門の方からみれば
- 邪道
でしかないが、毎日健康に過ごせているし、ストレスもない。
もちろん、医師などの医療がご専門の方の支持などないし、検証もない。
一切のオーソライズはないが、すくなくともソレガシは毎日無理なく、健康に管理できている。
9.量ではない
先に
- 量はともかく
と書いた。
ソレガシの経験では、食べる量は関係ない。
たとえば、代表的な低カロリー食材である
- こんにゃく
- 寒天
などをいくらおなかいっぱい食べても、燃料不足は解消できない。
ソレガシの経験では、低カロリー食品をいくら食べても、
- なんだか物足りない
と感じる。
この物足りなさは、我慢などできないし、ダイエットの専門家の方たちのおっしゃる
- ニセの空腹
などではない。
ニセの空腹に騙されないように頑張っても、停滞期は確実にやってくる。
もしかしたら、医師など、医療の専門家の方たちのおっしゃることは、ソレガシにあわないのかもしれない。
もしかしたら、ソレガシの体は理論から外れたアブノーマルなケース、症例なのかもしれない。
それでも、ソレガシは毎日健康に過ごせているし、きちんと管理できている。
医師など、医療の専門家の考え方から逸脱している、アブノーマルな体なのかもしれないが。
10.まとめ
ダイエットの停滞期について、医師でも、医療の専門家でもない、ダイエット素人のソレガシの経験をご紹介した。
医師や医療の専門家のおっしゃることでは納得できない、素人の考え方だ。
停滞期の原因は、カロリー不足による燃料不足。
燃料不足に対応するために、省エネモードに入り、それが停滞期として現れる。
こう考えると、いろいろと納得できる。
そして、その対策としては、燃えにくい脂肪を燃料として使う。
燃料不足が解消されれば、停滞期は解消できる。
あくまでも素人考えだが、納得いただけると考えている。
停滞期がつらすぎる、とお悩みの方。
ご紹介した方法を、あなたの生活、プログラムに加えていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることができる。
お約束する。