食事を制限する。
三食のうち一食抜いて、二食でがんばる。
これらは、痩せる為の常とう手段だ。
短期で痩せるには、これが一番だ!!
しかし、実際やってみるとわかる。
食べないのに、痩せない。
もちろん、一瞬痩せる。
しかしそのあとは、むしろ太る。
痩せるどころの騒ぎではない。
ここでは、経験するとよくわかる、食べていなのに太る理由についてご紹介する。
1.食べないで痩せよう!!
食べないで痩せるのは、手軽にできるダイエットだ。
そう考えて取り組む。
もちろん、食べないだけではない。
きちんと有酸素運動や筋トレも取り入れる。
でも、痩せない。
気を抜くと、元に戻る。
2.素人考えでは痩せるわけがない
原因は
- 素人考え
だからだ。
有酸素運動として、ジョギングを最低30分。
アップとダウンで、ストレッチ。
他に腕立てや腹筋などの筋トレ。
ランチを抜くが、朝食、夕食はきちんと食べる。
多分、ランチを抜くのが良くないのだ。
専門家に聞いたわけではない。
というか、そういう時間がないので聞けない。
3.経験するとよくわかる
よく
- 食事を抜くと太るよ
というアドバイスをもらう。
まさしくその通りだ。
しかし、その理由はわからない。
ただ
- 食べないと太る
というアドバイスだけが大手を振っている。
4.食べないで痩せる方法
しかし、先のプログラムの一部をちょっと変えると、確実に痩せることができる。
変えるのは、
- 有酸素運動
だ。
これを体幹トレーニングの一つである
- フロントブリッジ(プランクとも)
に変える。
ジョギングは30分以上だったが、こちらは十数秒から数分だ。
これだけで、確実にやせる。
詳しくは、こちらの記事をお読みいただきたい。
| 体幹トレーニングをダイエットに上手に使って、上手に痩せよう!! |
5.変更前、変更後
ジョギングを体幹に変える前と後を比べてみる。
一つ変わったことがある。
それは
- 空腹
だ。
6.空腹を我慢するか、しないか
ジョギングをすると、午後のいい時間にお腹が空いてくる。
とんでもない空き方だ。
しかし、食べたら意味がないので、
- 我慢する
- ナッツやゴマなどを食べる
- こんにゃくゼリーなどを食べる
などを行う。
しかし、体幹に変えてからは、空腹がやって来ない。
ランチの前に体幹を行うが、夕食までお腹は空かない。
お腹が空かないので、我慢しなくてよい。
これだけの差だが、よくよく考えてみると、めちゃくちゃ大きな差だ。
7.食べたいを我慢する、我慢しない
夕食。
用意されたものを平らげる。
まず、足らない。
体幹に変える前は
- ここで食べたら意味がない
- 我慢我慢
と我慢していた。
そして、ちょっと気を抜くと、サイズアップが待っていた。
しかし、体幹に変えてからは、足らなければお菓子で補充だ。
ジャンク系を気が済むまで食べる。
基本は、ポテチ一袋だ。
それでも足らなければ、せんべいやチョコが出てくる。
いわゆる
- ドカ食い
だ。
気が済むまで食べたら、風呂に入って寝る。
毎日この繰り返しだが、体重、体型は落ちたままだ。
以前であれば、確実に右肩上がりだ。
しかし、体幹に変えてからは、こういう食生活でも横ばいもしくは右肩下がりだ。
8.脂肪を燃やすためのエクササイズ
専門家でないので、難しい理由はわからない。
しかし、経験してよくわかったのは
- 脂肪を燃やすには、脂肪を燃やすエクササイズ
ということだ。
そして、ご紹介したエクササイズが脂肪を燃やしてくれる。
脂肪が燃えればお腹は空かない。
お腹が空かないので、我慢しなくて済む。
我慢しないので、食べても太らない。
経験して、良くわかった。
9.まとめ
経験するとよくわかる、食べていなのに太る理由についてご紹介した。
太るのは、お腹が空くのを我慢するからだ。
経験してよくわかった。
だから、お腹を空かせないために、脂肪を燃やす。
ご紹介したエクササイズは、そういうあなたをしっかりサポートしてくれる。
あなたのダイエットは、確実に前に進む。
食べないのに、ますます太った、という方。
是非、ご紹介した方法をあなたの生活に、プログラムに取り入れてみていただきたい。
そしてお続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることができる。
お約束する。