ダイエットはつらい。
つらい理由はいろいろある。
その一つに
- 空腹
がある。
毎日、ほぼ決まって時刻にやってくる。
そしてソレガシを悩ませる。
空腹をしのぐ方法をいろいろと調べる。
痩せたい一心、いままでの苦労を無駄にしたくない一心で、いろいろと試す。
ここでは、経験するとよくわかる、ダイエットでやってくる空腹のつらさについてご紹介する。
1.ダイエットの空腹がつらすぎる!!
ダイエットの空腹は、本当につらい。
厄介すぎる。
食べたいが、食べれば今までの苦労が水のアワなので、必死に耐える。
頑張っている自分の意志とは無関係に、食べることを要求してくる体がうっとおしく思える。
そう思っても、体は本能として要求しているのだ。
自分の意志とは関係ない。
2.階段を上がる
空腹がやってきたら、階段を上る。
用もないのに、上り下りを繰り返す。
下りは膝に負担がかかるので、階段は使わずにエレベータなどを使う。
ながらエクササイズなどでも、良く取り上げられている。
例えば、一階から七階までを三往復くらいする。
結構な運動だ。
汗がにじんでくる。
空腹もそれなりに癒される。
しかし、時間がかかる。
それに、日を重ねるにしたがって効果が薄くなる。
三往復くらいでは効果が無くなるのだ。
3.低カロリーおやつ系
低カロリーなものを食べて、何とかしようと考える。
こんにゃく系や、大豆系など、いろいろなメーカーのモノが市販されている。
ソレガシは、こんにゃく系を良く利用した。
お腹は膨らむが、なぜか
- 食べたりない
感がものすごく残る。
加えて、いたずらに胃を刺激したので、猛烈な食欲がやってくる。
お腹は膨れるが、決め手には全くならなかった。
4.穀類
いりごまや、洗いゴマだ。
ティスプーン半分くらいを口に入れる。
噛むことで満腹中枢が刺激されることを狙い、ドロドロになるまで噛む。
それなりに空腹は癒える。
しかし、効果が得られるのは最初の一回、二回くらいだ。
三回くらいになると、
- 食べたりない感
が前面に出てくる。
何とかしたいと思い、ティースプーン半分くらいだったのが、いつの間にか大さじ一杯くらいに増える。
ゴマでお腹がいっぱいになる始末。
それに、そのうち飽きてくる。
食べる系は、それなりに効果があってもそのうちに飽きる。
飽きないように、種類をそろえればいいのだろうが、
- そこまでしなくてはならないのだろうか?
と思う。
ダイエットは、空腹を癒すのは生活のほんの一部で、生活のメインではない。
バカらしくなってくる。
5.お腹の脂肪を燃やす
脂肪を燃やすのは有酸素運動だ。
しかし、空腹がやってくるのは、運動が出来るような時間帯ではない。
ましてや、お腹が空いたからと言ってジョギングやウォーキングは無理だ。
せいぜい、先にご紹介した階段の上り下りくらいだ。
そんな中、体幹トレーニングを知った。
いろいろあるメニューの一つ、
- フロントブリッジ(プランクとも)
だ。
ピンときた。
試しにやってみる。
ペコペコだったのが、なぜか消えた。
これしかない。
それ以来、空腹はやって来ない。
詳しくは、こちらの記事をお読みいただきたい。
6.まとめ
経験するとよくわかる、ダイエットでやってくる空腹のつらさについてご紹介した。
ダイエットの空腹は、本当につらい。
いろいろと試したが、とりあえずご紹介した方法を超えるものは、この六年間見つかっていない。
もしかしたら、もっといいものがあるかもしれない。
しかし、今はこの方法で十分満足している。
ダイエットの空腹がつらすぎる、という方。
是非、ご紹介した方法をあなたの生活に、プログラムに取り入れてみていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることができる。
お約束する。