ダイエットで暴食は
- 絶対禁止事項
の一つだ。
欲望に負けて暴食すれば、それまでの苦労の一切がご破算となる。
それどころではない、次の日は
- 昨日以上に喰え！！
という、自分の意識を完全に超越した
- 内なる暴動
が巻き起こる。
暴動が起きると大変だ。
もはや鎮めようがない。
加えて、見て見ぬふりをすると、
- リバウンド電車道
だ。
それだけ暴食は
- 罪深い行為
なのだ。
ここでは、暴食した後に必ず起きる暴動を未然に防ぐ方法をご紹介する。
1.暴動の原因
“暴食”はたった一回でもすると胃が大きくなる。
そしてその結果、「飯よこせ！」とソレガシの体に潜んでいる何者かが、暴動を起こす。
だから、この
- 体に潜んでいる何者か
をなだめすかして、鎮めればよい。
2.なだめすかす方法
ソレガシは、暴食が大好きだ。
というか、ほぼ毎日暴食している。
そして、暴食してそのままにしておくと、
- 何者か
が騒ぎ出す。
その原因は
- 腹減ったー
だ。
たらふく食べて満腹にさせたのだから、
- 同じ量を食わせろ！！
と騒ぎ出す。
なだめすかすために、
- 暴食後のケア
が必要だ。
3.騙されない
量を食べれば気が済むだろうと、
- こんにゃく
- 昆布
- わかめ
- 寒天
- ナッツ
- ゴマ
などなど、
- カロリーの低いもの
をチョイスしてたらふく食べる。
しかし、
- 体の中の何者か
は騙されない。
なぜなら、彼らは量を要求していない。
カロリーを要求しているからだ。
だから、いくらカロリーの低いものを食べても暴動は治まらない。
くすぶり続ける。
4.カロリーをあてがう
といって、カロリーの高いものを食べては意味がない。
食べるのではなく、
- 自分の持っているカロリー
をあてがう。
つまり
- 脂肪
を燃やすのだ。
脂肪が燃えれば、暴動はぴたりと治まる。
5.有酸素運動は効果薄し
脂肪を燃やすのは、有酸素運動が有効だ。
ところが、体の中の暴動には効果がほとんどない。
もちろん、有酸素運動で脂肪が燃える。
燃えることは燃えるが、運動を終えてしばらくすると脂肪は燃えなくなる。
燃えてほしいのは、運動してからなのだが、その期待はことごとく裏切られる。
そして
- 何か食え
と要求される。
6.脂肪の燃やし方
脂肪を燃やすには、体の持っている
- 脂肪を燃やす仕組み
を使えばよい。
そのために、
- 体幹の遅筋
を刺激する。
遅筋は、脂肪を燃やすのが得意な筋肉だ。
刺激を受けると、周りにある脂肪をせっせと燃やす。
この仕組みを使わせてもらう。
詳しくは、こちらの記事をお読みいただきたい。
| 体幹トレーニングをダイエットに上手に使って、上手に痩せよう！！ |
7.脂肪を燃やして、暴食のケア
自分の持っている脂肪を燃やせば、何者かが騒ぎ出すことはない。
要求を完全に飲んでいるからだ。
そのための手段の一つをご紹介した。
ご紹介した方法は、かなりきついエクササイズが必要となる。
かなりきついが、簡単にできて、しかも短時間だ。
十数秒から数分で済む。
つらい動作を何十回となく繰り返せというものでもない。
それに、短時間で暴動を未然に防げる。
暴動は、起きてから何とかするのではなく、起きる前に対処したほうが簡単に済む。
きついことはきつい。
きついが、そのきつさに耐えただけの見返りは十分にある。
それまでのあなたの努力が無駄になることは、決してない。
8.まとめ
暴食した後に必ず起きる暴動を、未然に防ぐ方法をご紹介した。
暴動の原因は
- カロリー不足
- 燃料不足
だ。
体は、不足した燃料を要求している。
そして、要求のまま食べるのではなく、
- 自分の持っている脂肪
を燃料として供給する。
暴動は、起きてからではなく、起きる前に何とかすれば、未然に防げる。
暴食した後が恐怖すぎる、という方。
ご紹介した方法を是非、あなたの生活に、プログラムに取り入れてjjjjいただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることができる。
お約束する。