摂取カロリー＜消費カロリーは、痩せる大原則だ。
ダイエットで減らしたいのは、カロリーの塊、脂肪。
だから、摂取カロリーを消費カロリーよりも抑えれば、脂肪がどんどん減っていくはずだ。
しかし、実際やってみると、脂肪がどんどん減るどころか、どんどん増えるしまつ。
痩せる為の努力が、太るための努力に変わっている。
専門家の方に伺っても、重箱の隅をつつくようなアドバイスをいただくだけ。
それも、ソレガシのようなダイエットは片手間でしかない一般人では手におえない内容。
なんだか
- これが出来ないなら、いまのあんたは痩せないからあきらめろ
的なイメージさえ持ってしまう。
ダイエットは片手間なんだから、専門家ならではの
- 重箱の隅をつつくような内容
ではなく、もっと根本的なアドバイスが欲しいのに。
ここでは、経験するとよくわかる！！摂取カロリー＜消費カロリーで太る理由について、ご紹介する。
1.消費カロリー＞摂取カロリーで太る理由
結論から申し上げる。
脂肪が燃えていないからだ。
といっても、運動すれば脂肪は燃える。
その通りだ。
しかし、運動が終われば脂肪も燃えなくなる。
だから、運動で燃やす脂肪は、ダイエットにつながらない。
おまけに、筋トレしても、筋トレ中は代謝が上がるが、終われば代謝はもとに戻る。
これもダイエットにつながらない。
専門家の方のおっしゃっていることが、よくわからない。
だから、もっと違う方法で脂肪を燃やす。
2.ダイエットのために脂肪を燃やす方法
脂肪を燃やす方法は、
- 有酸素運動
- 筋トレ
だけではない。
誰もが持っている、脂肪を燃やす仕組みを利用する。
3.脂肪を燃やす仕組み
その仕組みとは
- 脂肪を燃やすのが得意な筋肉を刺激すること
だ。
具体的には、
- 遅筋
という筋肉がそれだ。
遅筋は、脂肪を燃やすのが得意な筋肉だ。
刺激を受けると、脂肪をせっせと燃やしてくれる。
これを使う。
4.お腹あたりの遅筋
ダイエットで一番減らしたいのは
- お腹のあたり
だろう。
だから、そのあたりの遅筋を刺激する。
そのために、体幹トレーニングの一つである
- フロントブリッジ（プランクとも）
を行う。
かなりきついエクササイズだが、強力に脂肪を燃やしてくれる。
詳しくは、こちらの記事をお読みいただきたい。
| 体幹トレーニングをダイエットに上手に使って、上手に痩せよう！！ |
5.摂取カロリー＜消費カロリー の為ではない
といっても、このエクササイズに痩せる効果があるのではない。
このエクササイズを行うと、脂肪が燃える。
その結果、約7時間～8時間程度空腹を感じなくなる。
これを利用して、食事や間食の一切を抜く。
エクササイズの効果を利用して、摂取カロリー＜消費カロリーを実現するだけだ。
6.摂取カロリー＜消費カロリー は、結果でしかない
ソレガシは、ご紹介した方法を平日行っている。
カロリー計算などしたことはない。
理由は
- 面倒くさいから
だ。
それよりも、今の方法できちんと体重管理が出来ている。
結果から考えれば、ご紹介した方法は
- 摂取カロリー＜消費カロリー
を実現しているのだ。
どういう仕組みかは、わからない。
状況証拠からわかることは
- エクササイズで脂肪が燃える
- 脂肪が燃えるのでお腹が空かない
- お腹が空かないので食事を抜く
- 食事を抜くので、増えることが無い
ということくらいだ。
素人の経験だが、これだけで充分だろう。
なぜなら、2012年からの六年にわたり、結果が出続けているから。
7.摂取カロリー＜消費カロリー が実現できている
先にもご紹介したが、カロリー計算など面倒でしたくない。
だから、どのくらいのカロリーを摂取していて、どのくら消費しているかなど、皆目見当がつかない。
それどころか、朝食は軽いが、夕食は食べたいものを食べたいだけ食べる。
カロリー計算したら、とんでもない数字かもしれない。
それでも、体重、体型をコントロールできている。
こういう結果から、ご紹介した方法はダイエットの大原則である
- 摂取カロリー＜消費カロリー
を実現するツールであることはわかる。
素人の生兵法だが、結果は確実に出る。
8.まとめ
経験するとよくわかる、摂取カロリー＜消費カロリーで太る理由について、ご紹介した。
いくら摂取カロリーを消費カロリーより抑えても、脂肪が燃えてくれなければお話にならない。
有酸素運動や筋トレでも脂肪は燃えるが、ダイエットに結びつかない。
だから、別の方法で脂肪を燃やす。
ご紹介した方法は、かなりきつい。
しかし、強力に脂肪を燃やしてくれる。
脂肪が燃えれば、摂取カロリー＜消費カロリーが、ムリなく実現できる。
あなたのダイエットは、確実に前に進んでいく。
摂取カロリーを抑えて運動しても、全然痩せない、という方。
是非、ご紹介した方法をあなたの生活に、プログラムに加えていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることができる。
お約束する。