ウシマツです。
食事をしに入ったお店での暇つぶしにどうぞ。
メニュー組み合わせゲーム
食事をしにお店に入る。
注文したモノが来るまで時間がある。
そんなとき、こんなことをよくやる。
「メニュー組み合わせゲーム」
だ。
ゲーム、でも無いのだが。
メニュー組み合わせゲームのやり方
1.金額を決める
まず、金額を決める。
千円がいいだろう。
2.メニューを見る
つぎに、メニューを見る。
たとえば
牛丼 300円
うどん 300円
ライス 100円
牛皿 300円
生卵 50円
漬け物 50円
だとする（どこかで見たことあるでしょ？）。
3.組み合わせて合計金額を千円にする
そして、どのように組み合わせれば千円ぴったりに収まるかを考える。
ぴったりが難しければ、千円に近ければよい。
4.注意事項
ただし、越えてはいけない。
一円でもだ。
千円しか持ってないからだ。
「おまけ」はなしだ。
万が一してくれないと、無銭飲食になる。
さらに、大盛りとか、スモールとかもなしにする。
レギュラー一本で勝負だ。
何の勝負かぜんぜんわからないが。
5.実施例
先のメニュー例なら
牛丼＋うどん＋ライス＋牛皿
＝300＋300＋100＋300
＝1,000
となって、めでたく完成、ということになる。
6.続けるには
一つできたら、また考える。
牛丼三つと卵二つ
牛皿三つとライス
牛皿、ライス、卵、漬け物を二つずつ
などなどだ。
もちろん、考えるだけだ。
実際に注文するものではない。
くだらない
おわかりのように、まったく、くだらないことだ。
が、これが結構はまる。
二、三人もいれば結構盛り上がる。
注文したものが来るまで続く。
が、注文したものが来ると突然我に返る。
とんでもなく下らんことに気がつく。
と言いながら、食べた後の食休みで再開だ。
ゲームと言いながら、勝ち負けなどは全くない。
ほんとうにくだらない。
組み合わせたモノを食べることを妄想するのも楽しい。
妄想も楽しい
マクドナルドであれば、ハンバーガー十個とか。
コンビニのおにぎりとかでも楽しい。
７ー１１の「塩むすび」なら税込みで１００円なので同じように十個食べられる。
書いてるそばから恥ずかしい。
オプション
メニューが、壁に貼ってあったりすると、また盛り上がる。
みんなで同じ方向をみるので、一体感がある。
どんな一体感なのか不明だが。
ソレガシは、そんなことばかり考えている。
なぜなら、食べることが何よりも好きだからだ。
くだらんゲームで妄想だ。
でも、楽しい。
つまるところ、暇なのだ。
以上、限りなく暇なウシマツでした。