イチゴ狩りに行こう!!

ウシマツです。

二月、三月のアウトドアといえば、イチゴ狩り。

食べ初めて三十分で終わってしまう。
だから、アウトドアと呼ぶには非常に難がある。
それでも、家から出るということで。

いちご狩りに行こう!!

平日はあまり営業していない。
土日に営業すると、ほとんど狩られてしまう。
その後、赤くなるのに時間がかかるからだ。

あと、平日に天候が芳しくないと赤くなりにくい。
土日にいい天気でも、それまでが悪いと営業しにくいらしい。

千葉県は、袖ヶ浦市、木更津市、君津市、館山市などに沢山ある。
テレビでよく取り上げられている。
神奈川県は、横須賀市、平塚市、秦野市など。

ビニールハウス

水耕式と、畝栽培とある。
水耕式は、幼児の目線にいちごがあるのでとりやすい。

畝栽培は、昔からの方法だ。
しゃがんでとる。
立つと目線が上からになるので、見つけやすい。

受付で会計して、へた入れのついた練乳入れを受け取る。
あとは順番がくるのを待ち、呼ばれたらハウスに入る。

すごくおいしい!!

入ったらひたすら食べる。
ワシはいやしいので、ひたすら食べる。
赤いのが目に留まったら、よほど傷んでない限り口に入れる。

イチゴは、へたを出すのが正しい食べ方だ。
ワシは、指が太いのでへたが取れず、そのまま口に入ってしまう。
入っても、全部食べてしまう。

へたを出すようなことはしない。
だって、時間がもったいないからね。

どうやって食べる?

人それぞれだと思う。
普通は、口に入れたものを飲んでから次を探すのだろう。

ワシは、口に入れたら次の瞬間は、次に入れるモノを持っている。
そして目はすでにその次のモノを物色している。

そんな感じだから、へた入れはすぐに一杯になる。
おまけに、食べている半分くらいはへたも一緒に食べている。
だから、正味の食べた個数は山盛りになっているへたの二倍以上だ。

それでも、いちごはおいしい。
もっとも、同じ値段なら、スーパーで売ってるパックのイチゴを三パックくらい買ったほうがおいしいかもしれない。

でも、やっぱり雰囲気が違う。
自分で摘んでたべる。
あの感じは、イチゴ狩りならではだ。

ちなみにイチゴはほとんど水分。
三十分経つとお腹がタポタポだ。
それでも昼ご飯はばっちり食べる。

何度行っても、イチゴ狩りは楽しい。

以上、ウシマツでした。

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