ウィンタースポーツをするときにカユクなること

◎スキー、スノボのときに注意すること
冬といえば、スキー、スノボです。スケートはあまりしません。すみません。
板、ブーツ、などなどを自分でそろえたー、という人もいらっしゃるでしょうし、
レンタルでぜんぜん平気、って人もいらっしゃいますね。
管理人はスキーを始めて3年くらいです。
まぁ、なかなかうまく滑れないのですが、
これまで滑ってきて、気がついたことを少し書きました。
①ブーツ
道具のなかで、何が一番重要かというと、ブーツです。それも、ブーツのサイズ、
というか、自分にあうブーツを履くということです。「
「ちぇっ、そんなの当たり前だろう?」
そうなんですけど、結構盲点だったりします。
というのは、地上の靴のサイズではきついことが多いからです。
地上の靴でも、メーカーによっては同じサイズでもぜんぜん入らないとか、
つま先がきつくてたまらないとか、いろいろあります。
スキー、スノボのブーツはこれがもっとあります。
たとえば、足のサイズが26cmとします。
ブーツでは、まず26cmではまるのはマレなので、とりあえず27cm
くらいからはじめます。
まぁ、はいりません。
つぎは27.5cmです。入るんですけど、つま先がかなりきついです。
つぎは28cmです。入るんですけど、まだつま先がきついです。
つぎは28.5cmです。入るんですけど、まだつま先がきついです。
つぎは29cmです。こうなると、お店のひとも
「大丈夫ですか?」
と聞いてきます。大きすぎるんですね。
そういわれても、28.5cmで一日きつい思いするのはいやなので
29cmをはきます。ここでようやくはまりました。
管理人は体型が少しやせなので、29cmのブーツだと、まるで足が
腫れたように見えてしまいます。でも、滑るのは自分なので、気持ちよく
滑りたいのでかまいません。それに、滑ってる人の足の大きさなんて
気にする人なんていません。冬季オリンピックの大回転とかで
「この選手の足、でけー」
なんて思わないでしょ?
これはショップにおいてあるブーツメーカに完全に依存しますので、
ショップによってはジャストサイズもあります。
ま、レンタルは、サイズが合わなければ交換してくれるところもあるので、
ある意味安心ですけどね。
困るのは、自分でそろえるときです。
体型が変わると入らなくなることもあるので注意しましょう。
②長靴
スキー場の周りは、だいたい雪国と決まってます。たまぁーに緑のなかに広がるゲレンデ
なんてのもありますが、たいていは一面が雪です。
出かけるときは普通のスニーカーなんかで行くのですが、駐車場を降りるとツルンツルンの
圧雪だったりしてビビリます。
こういうときに、長靴があるとぜんぜん違います。
まず、新雪だと足が雪に埋もれてしまいますね。長靴ならある程度の深さまでは大丈夫です。
新雪でない場合には、だいたい凍ってるので、スニーカーなんかは滑ります。怖いです。
そこへいくと、長靴の方が安心です。
「長靴ぅ~?かっこ悪いよ」
そのとおりです。でも、すぐに履き替えるし、車からハウスまでの往復だけですからね。
あると安心です。
③湿布
転ぶのは普通なんですけど、転び方が悪いと、足をひねったりします。
管理人みたいに、転んで、ひざの辺りで「ぷちっ」なんて音がすると、そのうちに腫れてきます。
かならず冷やしましょう。
できれば、シップがいいです。買ってもって行きます。
ドラッグストアとかにおいてあるもので十分。
ちなみに、管理人は大して痛くなかったのでそのまま滑り続け、お風呂も入りました。翌朝は
ひざが二倍くらいに腫れてて、診療所でたまってた水か血か(見てないのでわかりません)を抜いて
もらう始末に。かえってから整形外科にいったら、靭帯の部分断裂でした。
④それほど痛くなくても診療所
「③」関連です。
診療所があるゲレンデなら、即行ったほうがいいです。
ただ、保険診療ができない場合があるので、注意してくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください