ダイソンは、アフターサービスが半端ない!!

ウシマツです。

ダイソンのよさのひとつ、アフターサービスについて書きました。
アフターサービスの良さがハンパないです。

ダイソンは値段が高いけど

ダイソンのよさ。
能力が高いのはもちろんだ。
アフターサービスも半端ない。

保証期間が5年間という制限はあるが。

こういう感じだ。

故障する。
電話する。
事情を話す。

めちゃくちゃ早い

電話した翌日取りに来てくれる。
一日おいて次の日に戻ってくる。
すごい。

もちろん、翌日が都合悪ければ、調整可能。
戻ってくる日も調整可能。
しかし、掃除機だから、早い方がいいだろう。

ソレガシの場合。

ヘッドが壊れた。
本体のロックが壊れた。
蛇腹のホースにアナが開いた。

つまるところ、掃除機に必要な機能の、ほぼすべてがイかれた。

以上を電話でつたえた。
おまけに全体のメンテナンスもおねがいした。

こんなに早くて、こんなに良くなってるの?

翌日、クロネコヤマトさんが取りに来てくれた。

自分で梱包などしなくてよい。
だから、買ったときの箱などとっておく必要はない
クロネコヤマトさんが持ってきてくれた箱に入れるだけ。

二日後、新品同様になってもどってきた。

完全交換してくれたのかと思った。
それくらいきれいになっていた。
びっくりした。

ダイソンの装置は、購入価格が非常に高いイメージだ。
確かに、国内メーカーの掃除機と比べると、はるかに高い。
しかし、このサービス力の高さはなかなかない。

このサービスなら安心

その後もこのサービスを二回利用した。
すぐにヤマトさんが取りにきてくれて、すぐに戻ってくる。
そのたびに感心する。

高い金払って買っただけのことはある。
そう思える。

ただ、裏返して考える。
それだけ製品が脆弱ということかもしれない。
その脆弱さをサービスで補う。

感覚的なものだが、

  • 日本製の数倍もろい。
  • すぐに壊れる。
  • 製品の柔軟性にもとぼしい。

だから、サービスを充実させる。
でも、それはそれでいいのかもしれない。
最後はユーザそれぞれの判断だが。

サービスを買う=安心を買うと考える。
そう考えれば、製品の能力とあいまって損はしない。

知ってるサービスとは、けた違い

家電のアフターサービス。
ソレガシは、あまりいい印象をもっていない。

作って、売ったらおしまい。
サービスは二の次。

そういうイメージを持っている。
そういう風潮がある気がする。
あくまでも気がするだけだが。

なかなかつながらないサービス窓口。

サービスされる側がどっちなのかわからなくなる。
それくらいの対応の悪いさ。

もちろん、梱包は送り主が行う。
はっきり言ってめんどくさい。

おまけに、いったん出すと、いつ返ってくるかわからない修理日数。
「直すより、買った方が早いし、安い」
よくいわれる。

大事に直しながら永く

ダイソンのサービスはその逆だ。
かつての日本を彷彿とさせる。

「もったいないから直して使う」
「いつまでも使い続ける」

家電が三種の神器だったころは、価格が高かった。
だから、大事に、直しながら使った。
そのころに通じるものがある。

ダイソンのサービス力。
日本のメーカーも見習ってほしい。

以上、ダイソンのサービス力。

ウシマツでした。