語学を早く取得したいなら、語学漬け

ウシマツです。

語学を早く取得したい。
語学漬けがお勧めです。
メインの方法に加えるだけです。

語学に慣れ親しむには、これが一番です。

いつも触れる

なんでもそうだが、上達するもっともよい方法。
それは、常にそれを意識することだ。

好きなことがある人ならおわかりだと思う。
ゲームが好きなら、四六時中考えている。
暇が有ればゲーム機を起動させてプレイする。

そんな感じだと思う。

語学も同じだ。
常に接していればよいのだ。
つまるところ、自分を「語学漬け」にするのだ。

その意味では、英語は触れるチャンスが日本語の次に多いだろう。
テレビでは、副音声で英語放送になる。
英字新聞も手に入る。
ラジオでは、AFNが24時間、最新の英語を放送している。

英語はいくらでも触れられる

英語を一日でも早く取得したかったら、これらを利用して常に接することをお勧めする。

わからなくてもいいのだ。
眠くなってもいいのだ。
とにかく、英語に触れることだ。

かつてNHKラジオ英会話の講師だった東後勝明という人がいる。
当時、日本人でもっとも発音のよい人として知られていた。

東後先生が、ラジオ英会話のテキストに毎月巻頭言を書かれていた。
そのなかに、「いつも英語に触れる」という趣旨の内容があった。
東後先生の学生時代が話題だ。

そのころは、下宿をされていたらしい。
部屋にいるときはFEN(今のAFN)をつけっぱなし。
アメリカっぽくホットドッグをかじりながら、誰かが入ってきたら
「Hellow!!」。

自分を英語にする

ソレガシも感化されてまねをしたことがある。

誰かが来るまでホットドッグをかじるのは不可能だった。
また、当時は自宅だった。
なので、だれかがいきなり部屋に入ってくるのは家族以外はなかった。

しかし、FENはなるべくつけっぱなしにした。
もっとも、すぐに飽きてしまう。
そのうち、聴きながら別のことを始めてしまったりだった。

でも、英語はしゃべれるようになりたい。
そういう意識は強かった。

やっぱりもっとうまくなりたい

いまでもその意識だけは持続している。
AFNを聴くとか、英語になるべく触れるようにしている。

たまには
「今のは、なんて言えばいいか?」
なんて考えたりもする。

ただ、日本語にくらべて格段に疲れる。
まだまだ足らないのだな、と思う。

以上、ウシマツでした。