ウシマツです。
ダイエットはなぜ続かないのか？
それは、ダイエットには終わりと、ご褒美がないからです。
ではどうすればいいのか？
簡単です。
まず、ご褒美を用意しましょう。
まず、ダイエットには、ご褒美
ダイエットには、ご褒美。
ダイエットに終わりはなくても、まずは「ご褒美」。
それは「好きなものを、好きなだけ、食べること」だ。
そして、明日も頑張る。
そういう活力の源にする。
ただし、コアトレーニングできちんと代謝しなければならない。
コアトレーニングはフロントブリッジだ。
腕立ての姿勢を、手のひらではなく、肘で支える。
ソレガシは、これを三分間一本勝負だ。
一日一回三分を一回だけ。
これだけで、あとは普通の生活だ。
もっとも、昼は食べようと思わないので食べない。
食べなくても動きは鈍らない。
三分が無理なら、自分にできる時間でよい。
たとえば
- 十秒を五回
- 三十秒を五回
- 一分を五回
などなど、なんでもいい。
まずは自分にできるところから始める。
そして続ける。
コアトレは続けやすい。
なぜなら時間が短いし、すぐできるからだ。
ただ、地味だ。
それさえクリアすれば問題ない。
なぜご褒美か？
ダイエットは大変だ。
つらいことを乗り越えなければならない。
つらいことを乗り越えるのだから、ご褒美くらいあってもいい。
というか、是非とも、ご褒美を設定すべきだ。
たとえば、食べることが大好きなソレガシ。
ソレガシには、食べることが一番のご褒美だ。
しかし、だ。
ダイエットのご褒美に食べることなど、あり得るのだろうか？
それに、痩せたら、それですべて終わる、のだろうか？
ゴールを目指して
ゴールがないと、なかなか頑張れない。
試験にしても、スポーツにしても、ゴールがあるから頑張れる。
それでは、ダイエットはどうだろうか？
頑張れば、いつかは痩せた自分を見ることができる。
必ずできる。
それまでがんばる。
しかし、やせた自分は、ゴールなのだろうか？
結論から言う。
やせた自分はゴールではない。
ただのスタートだ。
ダイエットは、本当の勝負のスタート地点にたつための準備運動にすぎない。
「？？？」
何を言っているか、わからない人もいるだろう。
もしくは、めまいがしている人もいると思う。
なぜダイエット前の自分があったのか
しかし、よくよく考えてみればわかる。
なぜダイエット前は、そういう状況だったのか。
それは、ダイエットをしている今とは異なる生活だったからだ。
食べても、それを使おうとしなかった。
そのために、食べた分すべてがきちんと見についた。
そして今は、食べた分はきちんと使うようにしている。
また、使うのに十分な量を食べるようにしている。
だから、少しずつだが、状況が変わってきている。
そして、頑張れば必ず違う自分に出会える。
ここまではいい。
みんな共通だ。
必ず変えられる
では、変えた後はどうすればいいのか？
資格試験であれば、次の目標をたてる。
スポーツもそうだ。
さらにいい成績、いい記録に挑む。
ではダイエットは？
やせたから、これでおわり。
またもとの生活。
これでは元に戻る可能性が非常に高い。
これはつまり、こういうことだ。
ダイエットでは、食べる量を制限し、食べた分を使えるようにしてきた。
それが、痩せたからと言って、食べる量を元に戻し、食べた分を使わなくなる。
すると、使わない分がきちんと身についてしまう。
いつの間にか、どこかでみた姿に戻る。
必ず変えられるし、変わりもする
体は変えられる。
しかし、変わりもする。
変わらないようにするには、変えたまま維持しなくてはならない。
そうなのだ。
ダイエットは終わりがない。
だから、終わりがないのだ。
変わったら変わったで、維持をしなければならない。
メンテナンスしなければあっと言う間に元に戻る。
もとに戻る速さは、変えるために費やした時間の数分の一だ。
ものすごく早い。
ほんとうにあっと言う間だ。
すぐに戻れる！！
ソレガシも同じだ。
ソレガシは食べことが人一倍好きだ。
なので、とにかく食事制限なんてのはしたくない。
ダイエット中ですら無理だ。
本番でも無理なのに、維持でそれを実行するなんて死に値する。
それでも維持するために、毎日地獄だった。
以前は。
そう、以前だ。
過去形だ。
今は違う。
したくないことはしない。
いやなことはせずに、すませられる
食事制限などはしない。
そんなものしなくても、維持できている。
そういう方法がある。
これが、一日一回三分間のコアトレーニングだ。
腕立ての姿勢を手のひらではなく、肘で支えるフロントブリッジだ。
この姿勢を三分間維持する。
平日だけ。
それも、物理的にできない日はやらない。
これだけで十分維持できる。
だからすごく楽だ。
食のストレスがないというのは、本当に楽だ。
ただ、欠点がある。
地味だ。
効果が高い割に、ものすごく地味だ。
人に話すと、十人いれば十人が笑って終わる。
でも、事実だから仕方がない。
「地味なことはいやなので、したくない」
申し訳ない。
であれば別の方法を探してほしい。
終わりはないけど
ダイエットには、終わりがない。
痩せたら、そこからが本当の勝負だ。
しかし、コアトレはその本当の勝負を楽勝にしてくれる。
そして、ご褒美として思う存分食べさせてくれる。
コアトレ。
おすすめだ。
以上、食べることだけが大好きなウシマツでした。