ブラシで靴の手入れ

ウシマツです。

靴の手入れ。
ブラシをかける。
おろしたときも、お手入れ。

靴のお手入れ

まずはブラシだ。
ブラシ掛けは、お手入れの基本だ。

休日、出かけるとき。
お気に入りの靴に足を入れる前に、ささっとかける。
これだけで全然違う。

ブラシをかけろ

ブラシは力を抜いてかける。

汚れをしっかり落とす。
そう思うと、力が入る。
ブラシをこすりつけることがある。

これは逆効果だ。
靴にキズがつく。

ブラシの毛を軽く当て、素早く往復させる。
毛が立ったまま動くのがポイントだ。

結構なれるまで難しい。
毎日やっていればすぐになれる。
大丈夫だ。

しまってあってもお手入れ

しまっていても、ほこりはつく。
収納ボコリをはらう。
気分が違う。

新品のお手入れ

新品をおろす。
そのまま履く人も多いと思う。
でも、ここでブラシをかける。

実は、新品は新しいが、きれいとは限らない。

スニーカーなら糸くずとか。
そういうものが結構ついている。
つけたまま履くと、かえって靴に傷がつく。

新しい革靴

新品の革靴も同じだ。
最低ブラシがけ。
できれば、汚れ落としクリームで汚れを落としてから、クリームを塗る。

新品だから、一番光ってるのにもったいないと思う。
しかし、新品はいわばなにもケアしていない状態だ。
肌のケアをせずに出かけるのと同じだ。

だから一度ケアをし、準備万端出かける。
クリームを塗ることで汚れ、キズを防ぐことができる。

手間だ、と思うが是非やった方がいい。
靴のもちが違う。

帰ってきたら

すぐにブラッシングはよくない。
一日履いた靴は沢山の湿気を含んでいる。
だから、一日おいてからブラシをかける。

ちなみに、底が革の靴は、靴底にもブラシをかける。
底専用のブラシもそろえる。
革底はカビが生えやすい。

結構、靴のお手入れも深いものがある。

ウシマツでした。