顔のたるみのケアは、あいうべ体操で

あなたの顔はたるみが出ていらっしゃらないだろうか。

顔はケアしないと、どんどんたるんでくる。

そのたるみは、しわやほうれい線となって見えてくる。

顔は、ケアが非常に大事だ。

ここでは、顔のたるみのケア方法についてご紹介する。


1.顔のたるみのケア

あいうべ体操をご存じだろうか。

かかりつけの歯科で教わった

口の周りの筋肉等を積極的に動かす体操だ

目的は、唾液分泌の促進と、舌の位置の修正だ。

しかしこの体操、顔のたるみケアにも使える。

特に、「い」が重要だ

2.口角を思い切り上げる

「い」は、口角を思い切り上げる

口を少し開いて口角を思い切り上げるのだ

口角を上げるには、頬の筋肉を思い切り使わなければならないことがわかる

顔のたるみは、頬の筋肉の衰えだ

これを口角を上げることで防ぐのがねらいだ

3.目の下も上げる

口角を上げるついでに、目の下も上げる。

上がるところは、全部上げる。

上げて、筋肉を刺激するのだ。

4.10秒キープ

顔の筋トレだ。

「い」の形で、10秒間キープする。

10秒間だが正直、かなり長い。

筋肉がこわばってくるのがわかる。

これを最低3回行う。

5.毎日続ける

そして、毎日続ける。

毎日続けるのが非常に重要だ。

お風呂の中、トイレに座っているとき、自動車を一人で運転している時など。

暇を見つけたら、どんどん行う。

気が付くと、たるみの程度が弱くなっているのがわかる。

知らぬ間に効果が出るのだ。

ある日、突然気が付く。

そういう性格のものだ。

6.まとめ

顔のたるみは、あいうべ体操でケアできる。

中でも、「い」が効果的だ。

もちろん、「あ」「う」「べ」も行う。

毎日続けていると、ある日突然気が付く。

最近顔がたるんで来た気がする、という方。

参考にしていただきたい。

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