味噌汁は、ものすごく簡単だといわれる。
ただ、そう言っているのは味噌汁を作っている方だ。
作り方を知らない方、もしくは作ったが失敗してひどい目にあった方は簡単とは思わない。
ソレガシも簡単だとは思わない。
食べることでいえば、全く違うが、乾麺をゆでて食べる方がよっぽど簡単だ。
そこで今回は、とりあえず味噌汁を作る。
簡単かどうかは、ご自身でご判断いただきたい。
1.味噌汁
簡単だと言われる。
確かに簡単だ。
しかし、簡単なのは、作り方を知っているからであって、知らなければ簡単でも何でもない。
知ってしまえば簡単だが、知るまでは何をどうすればいいのか、皆目見当がつかない。
2.基本
基本的な流れは次のとおり。
- 出しをとる
- 出し汁に具を入れる
- 沸騰したら味噌を溶き入れる
- 一煮立ちしたら出来上がり
これだけだ。
3.用意するもの
- なべ
- 水
- 出しのもと
- 豆腐 一丁
- 長ネギ 半分
- 味噌
- おたま
- スプーン
- お椀
- 洗いおけ
- 洗剤
- スポンジ
- 水切りかご
- ふきん 二枚
4.調理開始
4-1.具の用意
まず、具を用意しておく。
豆腐と長ネギだ。
豆腐は、軽く水洗いしたら、1cmくらいの角切りにする。
ネギは、1cmくらいの幅で斜めに切る。
4-2.出しをとる
本来ならば、出しはとるものだ。
しかし、毎日忙しいのに、いちいちとってはいられない。
だから、ツールを使う。
「出しのもと」だ。
ツールを使わず、
- 最初が肝心
と、最初から鰹節を削ったりすると、長続きしにくい。
出しのもとで十分だ。
4-3.だし汁をつくる
なべにお湯を沸かす。水を入れる分量は食べたい量の水を、お椀ではかり入れればよい。
お代わりしたければ、二杯。
翌日も同じモノを飲むつもりなら、今日の倍。
こんな感じで入れれば十分だ。
お湯が沸いたら、出しのもとを入れる。
分量は、だしのもとのパッケージにも書いてあるが、これは適当だ。
出しのもとを入れて、一煮立ちしたらだし汁の出来上がり。
4-4.具を入れる
一煮立ちしただし汁に、先に用意した具を入れる。
具を入れて、沸騰したら火を止める
4-5.味噌を入れる
味噌を、お玉に半分くらいとる
お玉を鍋に入れ、お玉に入っている味噌を、鍋の中の出しを使って少しずつ溶いていく。
お玉の味噌が全部溶き終わったら、火をつけ、一煮立ちしたら出来上がり。
5.簡単と言えば簡単
いかがだろうか?
簡単と言えば簡単だが、なんだかめんどくさい、難しいと言えばそんな気もする。
この差は、作るときの手間と食べるときの早さの差にあるのかもしれない。
6.具を変えて楽しむ
味噌汁はその簡単さにも関わらず、フトコロの深いレシピだ。
具は何でもよい。
- これはないんじゃぁ・・・
と思うような具でも、味噌がその心配をおおらかに包み込んでくれる。
味噌汁の懐の深さだ。
ただ、果物や、果物のような野菜(すいかとか)はやめた方が良いかもしれない。
7.洗い物
味噌汁を作った鍋は、味噌がこびりつく。
空にしたその日にきちんと落としておきたい。
作る鍋は、片手鍋が多いだろう。
洗った鍋を水切りかごに入れるときは、取っ手を下にして、鍋本体がかごから顔を出すように入れる。
取っ手に水がたまらないようにするのと、鍋のなかに水が残らないようにするためだ。
8.まとめ
とりあえず豆腐と長ネギの味噌汁を作った。
知らないと不安だが、知ってしまえばなんてことはない。
知ってしまえば、ものすごく簡単だ。
味噌汁って、簡単らしいが、なんだか難しそう
という方。
参考にしていただきたい。
