経験したからわかった!!足の裏の水ぶくれはつぶす?つぶさない?どっち?

足の裏の水ぶくれ。

汗疱などで出来ることがある。

この足の裏の水ぶくれ、最初はあずき豆くらいの大きさだが、放っておくとどんどん大きくなってくる。

そして歩くたびに水ぶくれが押されて痛い。

特に、歩き始めなどが痛い。

というより、痛すぎる。

あまりにも痛いので、

  • 足の裏の水ぶくれを安全につぶす方法

などで、いろいろと探す。

しかし、いろいろな説、意見があり決め手がない。

足の裏の水ぶくれ、どうすればよいだろうか?

ここでは、経験したからわかった、足の裏の水ぶくれの対処方法をご紹介する。


1.足の裏の水ぶくれはどうしたらよいか?

足の裏の水ぶくれをどうするか?

経験から得た結論を申し上げる。

足の裏の水ぶくれは、絶対に自分でつぶしてはいけない。

足の裏なので、歩いたり走ったりすると痛いが、自分でつぶさない。

どんなに痛くても、自分でつぶさない。

勝手につぶれたり、穴が開くまで、ひたすら痛みに耐える。

2.足の裏の水ぶくれを自分でつぶさない理由

水ぶくれは、体の一部だ。

足の裏の水ぶくれと言えども体の一部だ。

体が必要なため、水ぶくれを作ったと考えたほうがいい。

体の一部だから、体にとっていらなくなったら体が自分でつぶす。

それまで待つ。

つぶれるまでは痛みがかなりのものだが、我慢する。

それが一番安全な対処法だ。

3.水ぶくれに穴が開く場所

水ぶくれがつぶれる時は、水ぶくれに穴が開く。

この、水ぶくれに開く穴の場所は、体の都合で決まる。

間違っても、あまりにも痛いので自分で適当に

  • ここら辺でいいだろう

などと、真っ赤に焼いた針などを水ぶくれに刺したりしてはいけない。

自分勝手に穴をあけたり、針でつぶしたりすると、たいていひどくなってこじれる。

水ぶくれの穴は、体が自分で開けてくれる。

ケースバイケースだが、その大きさは針の先よりも小さかったりもする。

目で見えないくらいの大きさだ。

目で見えないが、水ぶくれを押すと、中の水が出てくることでわかる。

場所すらわからない。

しかし、水ぶくれには確実に穴が開いてkる。

穴が開いて、中の水が出てくるので、少しずつだが水ぶくれは確実にしぼんでいく。

4.何かの拍子につぶれる

水ぶくれが穴が開く、つぶれるタイミングは、正直、良くわからない。

歩いている時に穴が開くことがある。

水ぶくれの部分が、何かにぶつかって破れることもある。

先日など、岩がごろごろしている、渓流の河原を歩いていたら、岩に水ぶくれが当たったようでいつの間にか破れていた。

バイキンガ入って、ひどくなるのかと思ったが、なんともなかった。

水ぶくれは、擦り傷や切り傷などと違い、体が必要なために作ったシロモノだ。

破れてつぶれても、体にとって都合のいい場所が破れてつぶれるのだろうから、体の免疫機能に保護されている感じだ。

だから、自分で破いたり、つぶしたりしない。

勝手に破れたり、つぶれたりする分には問題ない。

もちろん、水ぶくれがそうなるまでは、痛くてつらいが。

水ぶくれを自分でいじってひどくなり、長引くよりも全然よい。

5.医師の指示に従う

水ぶくれがつぶれず、どうしても痛いなら医師の判断を仰ぐしかない。

ソレガシのかかりつけのドクターは、どんな水ぶくれでも

  • 自分ではつぶさないように

との指示だ。

もちろん、必要な薬を処方してくれる。

水ぶくれは本当に痛くて、つぶれるまではつらい。

しかし、自分勝手につぶしたりすると、確実に悪化する。

今以上にひどくなる。

水ぶくれは、体の一部、体にとって必要なモノだ。

だから、つぶれるタイミングも体に任せる。

水ぶくれは本当に痛いが、これが痛みから解放されるための、最良の措置なのだ。

6.つぶられた後もいじらない

水ぶくれがつぶれると、水が出た後の皮がわずらわしい。

しかし、この皮も自分勝手にむしりとったりしてはならない。

必要無くなれば、皮も勝手に落ちていく。

落ちている間は、床などに取れた皮の切れ端が散らかって見苦しいが、こまめに掃除するしか仕方がない。

7.痛いが、ひたすら我慢

足の裏の水ぶくれ。

経験された方はお分かりと思うが、本当に痛い。

しかし、つぶしてはいけない。

出来たものは仕方がない。

体が必要だから作ったのだと割り切って、体に任せる。

それが一番の近道だ。

8.まとめ

経験したからわかった、足の裏の水ぶくれの対処法についてご紹介した。

足の裏に水ぶくれができると、本当に厄介だ。

歩いたり、走ったり、とにかく痛い。

しかし、痛くてもつぶさない。

勝手に破れたり、穴が開いたりするまで痛みに耐える。

痛みに耐えかねて自分勝手に処置すると、後で必ず後悔することになる。

体に任せるのが一番だ。

足の裏の水ぶくれを自分でなんとかしたい、という方。

ご紹介した方法を、あなたの生活に取り入れてみていただきたい。

必ず良い結果を手にすることができる。

お約束する。

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