バーベキューなどで困るのが、炭の量だ。
多くてもいけないが、少ないのはもっといけない。
ケチってはいけないのはわかるが、どのくらいの量がよいのかがさっぱりわからない。
ここでは、炭の量についてご紹介する。
1.1.5kg
一回の焼きで使う目安は、1.5kgだ。
グリルの大きさにもよるが、ソレガシの使った
- 横80×縦60×深さ40(約mm)
の大きさのグリルなら、1.5kgあるとちょうどよい。
おそらく、多くの方がお使いのグリルは、このくらいの寸法だと思うので、1.5kgあれば十分楽しめる。
2.多すぎる?
実はこの量、火を起こす段階では
- 少し多くないか?
と感じるくらいの量なのだ。
西岡流で火を起こすときには、新聞紙の櫓の周りに積み上げるのでそんな感じがする。
しかし、火が起きて、焼き始める段になると、積み上げた炭が平らになるので少なく見える。
- 少なかったか?
と焦るが、遠赤効果で強い火力が得られるようになる。
3.火力の調整は、網の高さで調節
手羽先や、鶏の一枚肉などを網で焼くと、
- 火力が強すぎて、表面ばかり焦げる
ということがある。
こういう時には、網の高さで火力を調節する。
網の両端とコンロの間に、角材を入れたりして炭から網を離す。
炭から網を離すことで、火力を弱めることができる。
角材は焦げたり、燃えたりするので、そのたびに交換しなければならないが、効果抜群だ。
4.炭は継ぎ足さない
本ブログでは、炭の継ぎ足しはおすすめしていない。
炭を継ぎ足すと、その分、火力が弱くなる。
炭は、薪や油のように継ぎ足してすぐに火がつく、というものではない。
火がついて使えるようになるまでに、かなりの時間がかかる。
そういう燃料だ。
だから、途中で継ぎ足すつもりで火を起こすのなら、最初から多めに使っておいた方が、あとあとトラブルにならなくてすむ。
強い火力は弱くできるが、弱い火力を強くする方法は、ない。
5.まとめ
バーベキューの時に困るのが、炭の量だ。
例示させていただいたグリルの寸法(横80×縦60×深さ40(約mm))であれば、焼き一回に1.5kgで十分楽しめる。
火を起こす段階では多く感じるが、実際に焼く段になると、ちょうどいい。
ちょうどいい炭の量が、良くわからない、という方。
参考にしていただきたい。
