歯を守る。
虫歯や、歯周病ではない。
もちろん、それらは重要だ。
しかし、それらをクリアしても、まだ足りないのだ。
ここでは、歯を守ることをについてご紹介する。
1.歯を守る
歯を守る。
これは虫歯、歯周病だけではない。
また、これらはブラッシングなどで予防することができる。
しかし歯を守るのは、それらからだけではない。
実は、自分自身から守らなければならないのだ。
それは、上と下の歯同士の接触、食いしばり、だ。
2.かみ合わせ
普段、口を閉じている時や、何かに集中している時、歯はどうなっているだろうか?
上の歯と、下の歯が、軽く触れあっている、という方も多いだろう。
実は、上の歯と下の歯が触れ合っているのは、歯にとって良くないのだ。
つまり、上の歯と下の歯は、ご飯を食べるとき以外は触れ合ってはいけないのだ。
3.舌の位置
これには、普段の舌の状態が深くかかわっている。
普段、舌の先が上の歯の裏側、上あごの天井部分にくっついているのが正しい位置なのだ。
これは、かかりつけの歯科医院で教わった。
ちなみに、赤ちゃんはみんなそういう状態で、歯が生えてきても、上の歯と下の歯が触れ合うことなく成長していく。
ところが、年齢を重ねると舌の筋肉が衰えて、舌先が下の歯の裏側に落ちてくる。
こうなると、上の歯と下の歯が触れ合うようになるのだ。
4.舌を鍛える
衰えた舌は、鍛えればよい。
歯科医院で教わったのは、
- あいうべ体操
という体操だ。
体操といっても、口の周りを動かす体操だ。
詳細はこちらをご覧いただきたい(引用させていただきました。ありがとうございます)。
ソレガシは、一日30回行うよう指導を受けた。
4-1.あ
口を思い切り開ける。
自分のげんこつが入るくらい口を開ける。
なかなか難しい。
顎がはずれるかも、というくらい開ける。
どんなにあけても、あごは外れない。
4-2.い
口を「い」の形にするが、口角を思い切りあげる。
簡単なようで、なかなか口角は上がってくれない。
ものすごく上がっているだろう
と思っても、鏡をみると、横一文字になってるだけで、全然上がっていない。
普段、いかに口角を上げていないのかが丸わかりだ。。
何度も「い」の形にして口角を上げる。
唇の端から頬にかけてだるくなるのがわかる。
4-3.う
唇をすぼませて、思い切り前に突き出す。
これも考えているほど簡単ではない。
自分ではかなりつきだしているつもりでも、鏡を見ると一目瞭然。
申し訳程度にしか飛び出ていない。
4-4.べ
舌を思い切り、あかんべをする感じで下の方に出す。
これ以上出すと、舌がちぎれる、くらいの感じで出す。
10回、20回と続けると、舌の根元が疲れてくる。
舌の根元が疲れるくらいおこなうのがこつだ。
舌の根元が疲れてくると、終わってから舌先が自然と上あごの天井についているのがわかる。
5.鏡
あいうべ体操は、鏡を見ながら行うと効果的だ
自分ではかなりがんばっているつもりが、ぜんぜんイメージと違っていたりする
別に違っていてもいいのだ。
これからイメージどおりに出来るようにしていくのだ
最初から出来る方など、ほぼいらっしゃらない
いらっしゃらないから、少しずつ続けていくのだ
最初から思うように出来なくても、全く問題ない
大事なのは、続けていくことだ。
舌が本来の位置に戻ることによって、歯への余計な負担をなくすことが出来るようになる。
6.続ける
顔の体操は、いろいろなものがあるが、どれも続けるのが一番大事だ。
この「あいうべ体操」も同じで、とにかく続けることだ。
ソレガシは始めてから約三週間たったが、舌が上あごの天井につくようになってきた気がする。
最初の一週間は、半信半疑だが、二週間を越えてくると、だんだんと効果が出てくる。
特に、「べ」が終わった直後、舌先が上に跳ね上がる感じになるのがわかる。
舌の筋肉が少しずつだが回復しているのだ。
7.まとめ
歯を守る。
虫歯や、歯周病はブラッシングでケアできる。
しかし、それだけでは足らない。
歯同士の接触や、食いしばりによる歯への負担をケアしなければならない。
ご飯を食べるとき以外は、歯同士は触れ合わないほうがよい。
もちろん、食いしばりもよくない。
虫歯や歯周病をクリアしたら、これらをケアしていく。
歯に余計な負担をかけなければ、歯は長持ちしてくれる。
それをサポートしてくれるのが、ご紹介した「あいうべ体操」だ。
歯をいつまでも大切にしたい、とお考えの方。
参考にしていただきたい。
