半年前、就寝時にマウスピースを装着するよう主治医から指導を受けた。
それ以来、着けずに床につく日もあるが、できるだけ着けて寝るようにしている。
そして半年、振り返ってみれば、いろいろと改善されてきた。
ここでは、就寝時にマウスピースを半年間付けた結果をご紹介する。
1.マウスピースの効用
結論から申し上げる。
まず、歯間ブラシが楽に通るようになった。
これは、睡眠時に食いしばることが少なくなったためだ。
睡眠時の食いしばりが少なくなった結果、歯への負担が減り、歯と歯茎の間に隙間が出来た。
そのおかげで、歯間ブラシが楽に通るようになり、歯と歯茎の隙間の掃除がしやすくなり、汚れを取りやすくなった。
汚れを取りやすくなったので、出血しにくくなった。
2.歯間ブラシが長持ち
そして歯間ブラシが折れなくなった。
これにより、歯間ブラシが長持ちするようになった。
マウスピースを着ける前は、週に一本の割合で折れていたものが、月に一本程度未満になった。
お財布的にもうれしい。
3.あいうべ体操と併用
もちろん、マウスピースだけの効用ではないかもしれない。
マウスピースとほぼ同時期にあいうべ体操を始めている。
特に、「べ」で舌の筋肉が刺激され、舌が本来の位置に戻ったこともあるだろう。
いずれにしろ、歯と歯茎の間に隙間が出来たので、汚れが落としやすくなった。
マウスピースを付け始めたころは、寝ている間に歯がマウスピースに傷をつけていた。
その傷がそれ以上成長していないことからもわかる。
4.半年
もちろん、時間はかかる。
ソレガシの場合、半年だ。
時間はかかったが、半年で歯間ブラシが楽に入るようになる。
これは大進歩だ。
そして、半年で改善できたのは正直、驚きだ。
5.素人判断は避ける
もちろん、これらは歯科医師のきちんと指導の下に行った結果だ。
振り返ってみれば、歯肉炎の治療が一段落したのでマウスピースを装着するようになったのだろう。
歯肉炎が治っていない段階でマウスピースをつけると、原因菌の排除が終わっていないため、かえって悪化することが予想できる。
あくまでも歯科医師の指導の下で装着するようにしていただきたい。
6.まとめ
マウスピースを装着して就寝した効果についてご紹介した。
マウスピースを装着することで、睡眠時の食いしばりを修正することができる。
自分ではなかなか気が付かないが、睡眠時の食いしばりは、相当な力が働いている。
もちろん、歯への負担も相当なものになる。
それを修正できる。
もちろん、あいうべ体操との併用が必要だ。
あいうべ体操の「べ」で、舌を正しい位置に修正する。
それのより噛み合わせが修正され、マウスピース装着の効果がさらに高まる。
気が付かないうちに歯が欠けている、という方。
参考にしていただきたい。
