なにから始める自炊、おうちご飯~冷やご飯の魅力

あなたは「冷やご飯」をご存じだろうか?

いうまでもなく、炊いてからかなりの時間そのままにしておいた、

      • 冷えたご飯

である。

冷やご飯は、冷やメシとしても有名で正直、良い印象はもたれていない。

ここではそんな、冷やご飯の魅力をご紹介する。


1.冷やご飯

あなたは冷やご飯をご存じだろうか?

いわゆる

          • 冷やメシ

だ。

2.印象はよくない

冷やご飯は、冷やメシと呼ばれるように、あまり良いイメージは持たれていない。

加えて炊飯ジャーの保温機能がどんどん進化し、普及しているため、いつでも温かいご飯を食べることができる。

なおさら冷やご飯の出番はない。

3.冷やご飯の魅力

それでもソレガシは冷やご飯が好きだ。

目の前に温かいごはんと冷やご飯を並べられて、どちらがよいか、と言われれば、冷やご飯の方を選んでしまう。

そのために、パートナーから白い目で見られることもしばしばある。

それでも冷やご飯が好きだ。

4.温かいご飯もいいが

もちろん、温かいごはんも大好きだ。

しかし、冷やご飯には冷やご飯にしかない魅力、おいしさがある。

4-1.固い

冷やご飯は、例外無く固い。

冷えて固まったものなので当たり前だが、あの固さと味は、冷やご飯には無い魅力だ。

固まっているがゆえに、自分の好きな大きさの塊を口に入れることができる。

温かいご飯にはない魅力だ。

4-2.香り

というか、臭いというか、冷やご飯には、なんとも言えない独特の香りがある。

この香りは、ご飯が温かいときにはわからないものだ。

4-3.もちもち加減

冷やご飯は、水分が適度に飛んでいるので、温かいご飯よりももちもち感が違う。

これも温かいご飯にはない魅力だ。

5.冷やご飯の作り方

冷やご飯は、炊いたご飯を、そのまま炊飯器に入れておけばできるが、実はこつがある。

5-1.湿気

御飯は、ご存じのとおり、湿気が次から次へと出てくる。

この湿気をきちんと取り除かないと美味しい冷や御飯はできない。

そこで、フキンやペーパータオルをお釜の上に被せてから蓋をする。

蓋をしても、フキンやペーパータオルが湿気をきちんと吸ってくれて、ジャーの外に逃がしてくれる。

もちろん、保温ジャーであれば電源を切っておく。

このフキン、ペーパータオルのあるなしで冷や御飯の感じが違ってくる。

また、フキン、ペーパータオルを被せておかないと、湿気が逃げないので、気温が高い日などは御飯が腐ってしまうのだ。

ちなみに、御飯が腐ると、ものすごく臭い、苦いようななんとも言えない臭いが出る。

注意しよう。

もちろん、冷蔵庫に入れた方がくさりにくい。

そのばあいには、お釜にフキンやペーパータオルを被せて、はずれないように輪ゴムなどをかけておく。

5-2.お釜の形の御飯

お釜に入れたままで冷や御飯を作ると、お釜の底の形の御飯ができる。

かなりどうでもいいことなのだが、お釜の底の丸い形の冷や御飯は、また味わいが格別だ。

5-3.おにぎりに近い

かなり強引だが、冷や御飯はおにぎりに近い。

もっとも、心を込めてにぎってくれたものと、半ばほったらかしにしておいたものを比べること自体まちがっているのだが、あの自然の固さは、おにぎりの優しさにものすごく近い感じがする。

さらに不遜なことを言うと、寿司は実態が冷やご飯(酢飯だけど)だ。

6.食べ方

冷やご飯は、もちろんそのままでもいいし、塩をかけてもよい。

6-1.ふりかけ

冷やご飯には、ふりかけがよく合う。

なかでも、のり玉とおかかは、甲乙つけがたい。

温かいご飯だと、湯気でふりかけが湿ってしまうが、冷やご飯はそういう心配がない。

バリバリという音と、サクサクとした食感を楽しみながら食べることができる。

6-2.カレー

冷やご飯にカレーは、真理ともいうべき組み合わせだと考えている。

冷たいご飯に熱々のカレーをかける。

ご飯のもちもち感と、カレーの辛さが絶妙だ。

異なる温度のコントラストも楽しい。

冷えたご飯に、熱々のカレー、いくらでも入る組み合わせだ。

7.本当に御飯が好きな人は、冷や御飯が好き

昔、知り合いの方に言われた言葉だ。

冷や御飯好きとしては、うれしかった。

冷や御飯が認められているような気がした。

8.まとめ

冷やご飯は

              • 冷やメシ

と呼ばれ、あまりよいイメージは持たれていない。

しかし、温かいご飯とは違った魅力を冷やご飯は持っている。

冷たいご飯て、なんかさびしい、という方。

是非冷やご飯を試していただきたい。

必ず新しい発見がある(多分)。

お約束する。

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