代謝が落ちると、いろいろな点でよくない、と言われている。
落ちるのが良くないのは、何となく知っているのだが、では、どのようにしたら代謝はおちるのだろうか?
そして、代謝が落ちてしまったら、なにをどのようにすれば戻るのだろうか。
ここでは、代謝が落ちることについてご紹介する。
1.代謝が落ちる
代謝が落ちる、代謝が下がる、という。
どういう意味なのだろうか?
そして、なにがどのようになったら、代謝が落ちるのだろうか?
2.肥満
代謝が落ちる原因はいろいろとある。
その一つが肥満だ。
肥満は、代謝が落ちる原因といわれる。
その理由の一つは、皮膚からの熱の放散がうまくいかなくなるからだ。
3.熱の放散
人は、代謝により熱を作り出している。
人の体温が外気温にかかわらず36℃前後である証拠だ。
そして、熱を作り出すとともに、作り出した熱を常に皮膚などから放散している。
常に作り出し、常に放散させ、バランスをとっているのだ。
4.熱が逃がせなくなる
ところが、肥満になり、皮下脂肪が厚くなってくると、体内の熱が皮膚に伝わりにくくなる。
これは、脂肪の層により熱が伝わりにくくなるのだ。
そのため、皮膚からの熱の放散が上手くいかなくなり、熱が体内にこもりやすくなる。
5.汗
体内の温度が上がりすぎるのは良くないので、汗をかいて熱を逃がそうとする。
太っている方が汗をかきやすい理由だ。
そして、汗をかいても熱の放散が追いつかなくなると、体は熱の生産を控えるようになる。
熱の生産が多すぎるので、それを控えよう、というわけだ。
いわば、
- 省エネモード
に入るのだ。
6.代謝が落ちる
熱の生産は、代謝によって行われる。
つまり、代謝が控えられるのだ。
これを
- 代謝が落ちる
という。
太っている方で
- 最近汗をかかなくなった
という方は要注意だ。
代謝が落ちている可能性がある。
7.代謝を上げる
代謝が落ちているのであれば、上げなければならない。
肥満が原因で代謝が落ちているのであれば、肥満を解消するのが最も手っとり早い。
ただし、食事制限や栄養制限などだけで肥満を解消しようとするのはよくない。
必ず積極的な脂肪燃焼を組み合わせなければならない。
食事制限や栄養制限は、積極的な脂肪燃焼と組み合わせて初めて高い効果が得られるプログラムだ。
8.積極的な脂肪燃焼
脂肪燃焼には、有酸素運動が有効だ。
有酸素運動により、脂肪を燃やしてくれる遅筋を刺激して脂肪を燃焼してもらうのだ。
この有酸素運動、脂肪燃焼には有効なのだが、実は効率が悪い。
そこで、脂肪を燃焼してくれる遅筋をダイレクトに刺激することを考える。
9.遅筋をダイレクトに刺激する
減らしたい脂肪が集まっているのは、体幹部だ。
そこで、体幹部の遅筋をダイレクトに刺激することを考える。
10.体幹部の遅筋の刺激
体幹部の遅筋を刺激するには、体幹トレーニングを利用するのが効果的だ。
数ある体幹トレーニングメニューの中でも、フロントブリッジ(プランクとも)による遅筋の刺激がもっとも効率がよい。
フロントブリッジは、体幹部の遅筋を一番広く、そして同時に刺激することができる。
ただ、高い効果が得られるが、きつく、つまらない。
きつく、つまらないが、非常に高い効果を得ることができる。
11.遅筋のダイレクトな刺激は有酸素運動か?
遅筋のダイレクトな刺激は、言うまでもなく有酸素運動だ。
ただ、遅筋をダイレクトに刺激するので、きわめて短時間で高い効果が得られる。
通常の有酸素運動のように、まとまった時間(20分以上)は必要ない。
12.代謝が落ちる効果
代謝が落ちると、
- 脂肪が使われにくくなる
- 脂肪がつきやすくなる
- やせにくくなる
- 体が冷える
- 免疫力が落ちる
などの、ありがたくない効果を得ることになってしまう。
このような効果を得る前に、ご紹介した方法などを取り入れていただき、代謝が落ちないようにしたい。
13.まとめ
代謝が落ちるのはよくない。
落ちる原因の一つが
- 肥満
だ。
肥満により、体内の熱を上手に逃がすことが出来なくなり、代謝が落ちる。
落ちた代謝を戻すには、肥満解消が最も有効だ。
そのために、脂肪を燃やしてくれる遅筋をダイレクトに刺激する。
特に、ご紹介した方法で刺激すれば、確実に肥満を解消することが出来る。
最近、冷えやすくなって、痩せにくくなってきたみたい、とお悩みの方。
是非、あなたの生活にご紹介した方法を取り入れていただきたい。
必ず良い結果を手にすることが出来る。
お約束する。
