ガソリンランタンは、気温が低くてもサイトを煌々と照らしてくれる。
夜はいいが、朝が来ると出番はなくなり、撤収だ。
撤収の時、ランタンから残っているガソリンを抜かなければならないが、結構面倒だ。
そして、どうしても残ってしまい、気になる。
ここでは、ガソリンランタンの燃料を残さずに撤収する方法をご紹介する。
1.ガソリンランタンの燃料を残さない方法
結論から申し上げる。
あらかた抜き取って残ったら、もう一度点火して燃やし尽くす。
これだけだ。
2.ノーススター2000
ソレガシのメインランタンは、ノーススター2000だ。
何度か落下させてしまい、タンク部分が微妙に座屈しているが、それでも夜になればサイトを煌々と照らしてくれている。
燃料は、いうまでもなくホワイトガソリンだ。
3.燃料を抜き取る
撤収時には、ガソリンリムーバーなどを使って残ったガソリンを抜き取るが、どうしても残る
リムーバーで抜ききれないガソリンは、本体をさかさまにして、給油口から出す。
それでも抜ききれないものがある。
ガソリンが残っていると、結露などで内部が腐食することがあるらしい。
腐食などのトラブルは、できれば避けたい。
避けたいが、どうしても残るので、どうしたものかと考えていた。
4.空焚き
そこで思い付いたのが
- 空焚き
だ。
ガソリンランタンは、使用中にガソリンが底をつくと、次第に発光が弱くなり、最後は消える。
これを逆手に取る。
つまり、あらかたガソリンを抜いたら、残ったものは点火して燃やし尽くしてしまおうというわけだ。
5.方法
- ガソリンリムーバーを使うなどして、ガソリンをできるだけ抜く
- その状態で給油口を閉じ、ポンピングを行い圧を上げる
- 点火
- 点火したら、引き続きポンピング
- ポンピングしている最中に火が弱くなり、消える
- 消えたら空焚き完了
- 消えたら給油口を開けて、常圧に戻す
- 冷えるの待って収納する
これだけだ。
これだけで、燃料タンクにガソリンが残ることはない。
6.撤収手順
手順としては、撤収作業の最初にこの作業を行う。
ものの十分だ。
もちろん、鎮火直後はまだ熱い。
鎮火後、十分もすれば冷えている。
その間、別の作業を進めていればよい。
7.もったいない
残ったガソリンがもったいない気がする。
しかし、わずかなガソリンをもったいなく思ってそのままにし、何かトラブルでも発生したらそっちの方が困る。
ソレガシはシーズン中でも、その都度この方法でガソリンを空にしている。
8.まとめ
ガソリンランタンの燃料抜きについてご紹介した。
ガソリンギアは、タンク等にガソリンが残っていると、トラブルの原因になりやすい。
残ったガソリンを燃やし尽くせば、残る心配もない。
トラブルも未然に防げる。
ガソリンランタンにガソリンが残るのが気になる、という方。
参考にしていただきたい。
