ランタンのたて方について書いています。
ランタンの立て方。
1.地面にくいを打つ。
2.ランタンハンガーをかける
3.ランタンを引っかける。
4.ランタンスタンドは使わない
今日のカユイトコロ~ランタンを立てるのがカユイ
ウシマツです。
キャンプで大活躍するのがランタンですね(といっても夜ですけど)。
そして、ランタンを入手します。
ところが、これをどこにどうやって設置するのか。
結構カユイですね。
スタンド系は使わない
ソレガシは、ランタンスタンドは使いません。
なぜなら、ランタンスタンドは結構危険なのです。
スタンドは、足が開いています。
この開いている足に、誰かが確実に足をひっかけて倒します。
テントロープにさえ引っ掛けたりするくらいですから(特にソレガシ)。
ということで、足が開いていない、となると埋め込み系になります。
埋め込め!!
埋め込みといえば、パイルドライバーです。
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シンプルですが、きちんと仕事をしてくれるタフ・ガイ。
頼りになります。
ソレガシとは大違い。
しかし、
「ランタンごときにパイルドライバーはちょっと・・・」と言う方にお勧めなのが、
「パラソルペグ+使わなくなった長いツッパリ棒+ランタンハンガー」
の組み合わせ。
突っ張り棒が大活躍!!
パラソルペグです。
ロゴスです
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こちらはキャプテンスタッグ。
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突っ張り棒です。
ねじ止めできるものがいいです。
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ランタンハンガーです
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このパラソルペグとランタンハンガー。
実はいろいろと使い道があるすぐれものたちなのですね。
「あー、ここに棒があるといいなぁー」
というとき、よくあります。
こういう時は、パラソルペグを打ち込んで、適当な棒を立てます。
パラソルペグで立てろ!!
そして、たとえば、ランタンハンガーを引っ掛けます。
そこに洗い物を乾かすネット(ドライネット)を引っ掛けておけます。
ドライネット
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二本立ててロープを張れば、物干しです。
そうそう、打ち込むハンマー要りますね。
コールマン。
ペグぬきもついてます。
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打ち込むだけなので、普通のハンマーでも構わないですね。
くぎ抜きにひっかければ、ペグも抜けます。
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あと、パラソルペグですけど、これが結構丈夫です。
たとえば、河原の石ごろごろ。
ここでも上手に打ち込むとガシガシ入っていきます。
先端が少しつぶれますけど。
先端がつぶれても、土なら大丈夫。
ガンガン打ちこめばふつうに入っていきます。さすがです)。
以上、ランタンを立てるときの工夫でした。
それでは。
ウシマツでした。