かばん、バッグの身だしなみ、ケア

ウシマツです。

かばん、バッグのケア。
ブラシをかける。

忙しいのであまりやらないと思う。
しかし、これはものすごく大事だ。

カバン、バッグもケアしよう

かばん、バッグ。
知らず知らずのうちにほこりだらけになる。

こまめにブラシをかける。
いつもきれいな鞄を持てる。

かばんにブラシをかけろ

服用のブラシを買ってくる。
安いものでよい

マーナ 洋服ブラシ S001

新品価格
¥954から
(2014/3/14 11:40時点)


すでにあるのなら、それを共用でもよい。

ただし、エチケットブラシはおすすめしない。
細かいところ、狭いところに入ったほこりに届かない。

そして、出かける前、帰宅後にこまめにぶらしをかける。
これだけで印象が全然違う。

かばんは思っている以上にほこりがつきやすい。
服や靴にくらべて、気にするでもないから尚更だ。

それに、かばんは傷がつきやすい。
自分では結構大事につかっていると思っている。
しかし、知らず知らずのうちにスレ傷がついている。

ほこりが傷をつける


これはほこりだ。
ほこりが生地をヤスリのように削るのだ。

ぶつけないように気を付けている。
それでも少しずつ傷がついていく。

ほこりはブラシをかけることで取ることができる。
ほこりがとれれば傷みにくくなる。

傷みにくいのでいつまでもきれいに使える。
傷みにくいのでくたびれにくい。

軽くあてろ

ブラシをかけるとき。
ごしごしこするようにかける人がいる。

逆効果だ。
毛が寝るだけで、むしろ生地を痛めてしまう。

ブラシは、毛を立てたままでかける。
つまり、押しつけずに軽くあてる。

毛を立てて当てる。
毛が狭いところまで入る。
入り込んだほこりを出してくれる。

軽く当てて、素早く動かす。
これで十分落ちる。

当てるときは、かばんの中身を全部出してかける。
中身を全部出して、中もかける。
中に入り込んだほこりを掻き出すイメージだ。

取っ手の裏側や枠。
縫い目になってるところなどもかける。

「週末にまとめてやろう」
と思う。
確実にできないので、出かける前、帰宅後に必ずかける。

装飾がついているなら、そこは丁寧にかける。
ボタンなどは、一つずつやさしくかける。
ボタンは結構割れやすい。

出かける前にサッとかける。
それだけで、見た目も気分も違ってくる。

身だしなみの第一歩。
ブラシがけ。

簡単だ。

ウシマツでした。