立冬も過ぎた11月のある日、ブヨに刺された。
なんとなく、夏の虫というイメージが強いのだが、刺されてしまった。
ブヨに刺されたら、とにかく掻かないことだ。
それはわかっているが、そのカユミたるや蚊の比ではない。
猛烈なかゆみだ。
しかし、掻いてはいけない。
ここでは、ブヨに刺されたときの処置と、その経過についてご紹介する。
1.11月のブヨ
11月13日(2016 11 13)に、ブヨに咬まれた。
左の足首と、膝のあたりがムズムズする。
よく見ると、赤く腫れてきている。
さっそく、以前皮膚科で処方してもらったマイザー軟膏をたっぷりめに塗った。
2.ブヨのかゆみ
ブヨのかゆみはしつこい。
蚊であれば、三十分もすればなくなるかゆみが、数日間続く。
このかゆみにつられて掻くと、ブヨの思う壷だ。
掻けば掻くほど、かゆみがどんどん増していく。
増すかゆみにつられて、さらに掻きまくる。
掻きまくれば掻きまくるほど、腫れはどんどん大きくなっていく。
ひどくなっていく。
ブヨに刺されたら、掻かないことが最大の治療なのだ。
3.掻かないために
掻かないためには、強力なステロイドをたっぷりめに塗る。
ステロイドは、ブヨの毒を中和する効果などはない。
単にかゆみを止めるだけだ。
いわゆる対処療法にすぎない。
対処療法にすぎないが、掻かないことが最大の治療法であるブヨのかゆみに対しては、最良の薬剤なのだ。
4.掻かなければ消えていく
掻かなければ、かゆみは次第に薄れていく。
かゆみが薄れてくれば、気になることはない。
気になることがなければ、刺激することもなくなる。
逆に、掻けば掻くほど悪化していく。
単純なことだが、その単純なことが当てはまるのが、やっかいなブヨなのだ。
5.四日目
現在刺されて四日目。
この三日間、先にご紹介したマイザー軟膏を、就寝前に塗っている。
一日一回だ。
そのおかげで、赤い腫れは消えていないが、かゆみはほとんどない。
マイザーでかゆみを止め、掻かなければ日増しに回復していく。
いかに、掻かないことが大切かを教えてくれている。
6.ステロイド
なお、今回ご紹介したマイザー軟膏は、上から二番目の
- かなり強力
のレベル。
このレベルのステロイドは、市販されていない。
医師の処方箋が必要な薬剤だ。
ブヨのカユミは、市販薬では抑えきれない。
ブヨに刺されたら、時間を作ってでも皮膚科を受診されることをお勧めする。
7.ブヨの季節
ブヨは、基本的に涼しいときに活動する。
夏であれば、早朝~午前中。
秋以降も、涼しければ時間帯を問わずに活動する。
ちなみに、ソレガシが刺されたのは午後だった。
涼しくなったからといって、くれぐれも油断は禁物だ。
8.まとめ
ブヨに刺されてからの処置と、経過についてご紹介した。
猛烈なかゆみ負けて掻くと、どんどん悪化する。
カユミは、
- ワナ
なのだ。
だから、ステロイドを塗ってかゆみを止める。
刺されてしまったら、皮膚科の受診をお勧めする。
涼しくなったと思ったら、ブヨに刺されてしまった、という方。
参考にしていただきたい。
