レールが三本あった、山形新幹線

山形新幹線

東京から山形県の中部の都市、新庄までを結ぶミニ新幹線だ。

先日、乗る機会に恵まれた。

ここでは、そのときの印象についてご紹介する。


1.山形新幹線

過日、山形新幹線に乗る機会に恵まれ、そのときの感想をご紹介した

2.一本のレール

山形新幹線は、在来線を利用するミニ新幹線だ。

開業当初は、貨物車両の車輪の巾が違っていたので、在来線尾線路の外側に一本レールを増やすことで対応していた。

しかし、今回乗ってみて、外側に一本有ったはずのレールが消えていた。

気になったら、グーグル先生だ。

3.ググってみる

ググってみてわかった(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%B7%9A%E8%BB%8C%E6%9D%A1)。

1998年秋頃、貨物列車の発着が終了したためやめたらしい。

線路が三本並んでいる光景は、なんだか暑苦しかったが、二本になってすっきりしていた。

と言いながら、なんとなくさびしくもあった。

4.一本足す

一本足すのは、名案だ。

狭かったら、狭い二本に一本増やせば広げた状態として使える。

従来からある二本に、一本足されるので三本になる。

正式には、「三線軌条(さんせんきじょう)」というらしい。

山形新幹線開業時にはニュースなどでも取り上げられ、結構話題になっていた。

5.負担増

三本は名案だが、そのうち一本は二本目と三本目で共有されるので、二本目、三本目に比べるとレールへの負担が倍になる。

レール交換の頻度やらなんやらの管理がめんどくさくなるのであれば、一本足さなければならない理由を排除する方がなにかと便利だ。

今回の場合は、貨物列車の発着という理由だったわけだ。

6.三線軌条

先のwikiに詳しいが、一本足しは、各地に三例あるらしい。

ちなみに新幹線では、秋田新幹線の一部が一本足し、つまり三線軌条とのこと。

以前利用したことがあったが、そこまで気が付かなかった。

7.まとめ

山形新幹線の一部にかつて存在した、三線軌条についてご紹介した。

1998年秋ごろに三本運用はなくなり、普通の二本になったとのこと。

山形新幹線て、レールが三本あったんじゃぁ、という方。

参考にしていただきたい。

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