5月。
新緑がまぶしい季節だ。
さわやかで過ごしやすい日が続く。
天気のいい日などは、芝生の公園で体を動かすのにもちょうどいい。
しかし、この時期は虫がうろうろし出す季節でもある。
特に、寒くなく暑くない日は、ブヨなどの厄介な虫が足元を飛び回る。
半パンなどでスネなどをむき出しにしていると、テキメン刺されてカユクなる。
かゆくなるが、掻いてはいけない。
では、どうするか。
ここでは、虫に刺されてカユイときの対処方法についてご紹介する。
1.掻かない
結論から申し上げる。
かゆくても、掻いてはいけない。
かゆいところを掻くと気持ちいい。
しかし、こと虫刺されについては、その気持ちよさは
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- 罠
でしかない。
2.掻くほどに悪化
掻けば掻くほど悪化していく。
ひどくなっていく。
赤い腫れが広がり、出血し、最後には固くなってしまう。
こうならないためには、どんなにかゆくても掻いてはいけない。
しかし、カユミを我慢するのは大変だ。
だから、カユミを抑えるためにステロイドを塗る。
3.ステロイド
ステロイドは、いろいろと取りざたされている薬剤だ。
それを承知で申し上げる。
虫刺されのかゆみを抑えられるのは、ステロイド以外にない。
生半可な薬を使い、治まらないカユミに耐えかねて掻きむしるのは本末転倒だ。
なるべく強いステロイドを使い、カユミを抑える。
カユミを抑えることができれば、掻くことが無くなる。
掻かなければ、次第に治っていく。
4.皮膚科を受診
ものすごくあたりまえの結論だが、時間をとって皮膚科を受診するのが最も手っ取り早い。
往々にして、市販されている薬では歯が立たないことが多い。
特に、ブヨには全くの無力だ。
虫刺されのカユミを抑えられるのは、医師が処方してくれる薬だけだ。
もしあなたが皮膚科を受診し、処方された薬を使ってもかゆみがおさまらなければ、別の皮膚科を受診したほうがよい。
不遜を承知で申し上げるが、かゆみを抑えてくれるのは、ステロイドなどの薬であり、ドクターではない。
5.カユミそのものの治療ではない
なお、ステロイドはカユミそのものを治療する薬剤ではない。
単にカユミを抑えるだけの薬だ。
虫刺されがカユイのは、刺した虫がかゆくなる物質を注入したからだが、それを消す薬ではない。
消す薬ではないが、カユミが抑えられれば掻くことは無くなる。
かゆいところを刺激しなくなる。
刺激が無くなれば、次第に治っていく。
それだけ掻くことは、かゆいところにとってよくないのだ。
先に
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- 罠
とご紹介した理由だ。
6.まとめ
虫に刺されてカユイときの対処方法についてご紹介した。
当たり前の結論で申し訳ないが、皮膚科の受診がもっとも手っ取り早い。
生半可な治療で長引かせるよりも、時間を作ってかかることを強くお勧めする。
それだけ虫刺されのカユミは手ごわい。
お天気の日に半パンで芝生にいたら、かゆくて仕方がない、という方。
参考にしていただきたい。
