寒い時期は、甘いモノ、それも
-
- 飲み物
が強烈に欲しくなる。
温かいぜんざいや、ホットレモンなど、甘くて温かい飲み物は、寒い時期には本当に
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- ホッ
とさせてくれる。
しかし、なぜ
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- 甘い飲み物
なのだろうか?
甘いお菓子よりも飲み物なのはなぜだろうか?
ここでは、寒い時期に甘い飲み物が欲しくなる理由についてご紹介する。
1.甘い飲み物が欲しくなる理由
結論から申し上げる。
寒いからだ。
寒い時期は体温が下がりやすい。
下がりやすい体温を維持するために、代謝を盛んにして熱をたくさん作りだす。
そのために、たくさんの燃料が必要になる。
たくさんの燃料が必要なので、ガス欠になりやすい。
そしてガス欠になると、燃料として甘いものが欲しくなるのだ。
燃料として絶好なのは、甘いモノ、それも
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- 飲み物
だ。
2.飲み物は利用しやすい
甘い飲み物の主成分は
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- 糖
だ。
糖は、いろいろな種類があるが、その主成分は
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- グルコース
すなわち
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- ブドウ糖
だ。
グルコースは、代謝で利用しやすい物質だ。
一方、飲み物は、ケーキなどのお菓子よりも利用しやすい。
その理由は
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- 消化しなくて済む
からだ。
消化という手間が無い分、体は利用しやすい。
だから、甘いお菓子よりも、甘い飲み物の方を欲しくなるのだ。
3.飲み物は太りやすい
一方で、
-
- 飲み物は太りやすい
ことでも知られている。
その理由は
-
- 消化
という工程がほとんどないからだ。
ご飯やパンなども糖質だが、噛んだり、胃の中で細かくしたりという作業が入る。
特に、噛む作業が重要だ。
時間をかけて噛むことで、ゆっくりと胃の中に送ることができる。
ゆっくりと体の中に入れば、血糖値の急上昇も防げる。
しかし、ドリンクは喉を通過すると直ちに胃に入る。
胃に入ったドリンクは消化の必要がないのでそのまま腸に移動する。
そして腸で吸収され、血糖値が上昇する。
ごくごく飲めば飲むほど血糖値が上がり、それに応じてインシュリンが分泌される。
喉の渇きも手伝い、気が済むまで飲むと完全に
-
- 飲みすぎ
になる。
4.脂肪として蓄えられる
インスリンは、グルコースを筋肉に運ぶほか、脂肪に変える。
筋肉で使われる量は知れているので、残りは脂肪として蓄えられる。
飲めば飲むほど、脂肪を蓄えているのだ。
そして当然、飲みすぎれば飲みすぎて使われない分が脂肪として蓄えられる。
5.早食いと同じ
似たような効果は、早食いでも得られる。
早食いで血糖値があがり、インスリンが分泌される。
分泌されたインスリンは、同じようにグルコースを筋肉にはこび、残りは脂肪として蓄える。
早食いが
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- 太りやすい
といわれる理由だ。
6.飲みすぎを防ぐ
ドリンクを飲むのは、
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- 燃料不足
の他に
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- 喉の渇き
もある。
どちらが優先なのかわからないことがほとんどだ。
そういう場合は、とりあえず
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- 薄めて
飲む。
薄めると、飲みすぎるきらいはあるが、薄めずに飲みすぎるよりも糖分は減る。
トイレが近くなりすぎる欠点もあるが、糖分の摂りすぎは防ぐことができる。
7.甘いモノ対策
一方で、飲んだり食べたりする以外の対策をご紹介する。
簡単で、短時間で済むが、めちゃくちゃきついエクササイズを行うことで甘いものを回避できる。
詳しくは、「| 甘い飲み物が欲しくなったときに簡単にできる、ものすごくきついエクササイズとは? |」をお読みいただきたい。
| 甘い飲み物が欲しくなったときに簡単にできる、ものすごくきついエクササイズとは? |
めちゃくちゃしんどいが、出かけたり、余計な準備はいらない。
今でもすぐにできる。
お試しあれ。
8.まとめ
寒い時期に、甘い飲み物が欲しくなる理由についてご紹介した。
寒い時期は、体の代謝もフル運転だ。
甘い飲み物が欲しくなるのは、
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- 燃料不足
のシグナルだ。
そして、
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- 甘い飲み物
は太りやすい。
後半でご紹介した方法は、甘い飲み物を飲まずに、燃料不足が解消できる。
寒い時期は、甘い飲み物を飲みすぎてしまう、という方。
ご紹介した方法を、あなたの生活、プログラムなどに取り入れていただきたい。
そしてお続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることができる。
お約束する。
