ビタミンCというと、トマトをイメージされる方は多いと思う。
しかし、夏ならともかく、冬にトマトを食べると、その水分により体が冷えてしまう。
ここでは、トマトを体を冷やさないように食べる方法の一つをご紹介する。
1.トマトで味噌汁
トマトを具材にしてお味噌汁を作り、食べる。それだけだ。
2.トマトと味噌汁
トマトを味噌汁の具に使うなど、あまり聞き慣れないと思う。一度やってみていただきたい。これが結構いけるのだ。
もちろん、ふつうに作る味噌汁の具としてトマトを入れるだけだ。あなたが普段作る味噌汁の具をトマトにするだけである。
3.加熱とビタミンC
ここで気になるのがビタミンCだ。ビタミンCは熱に弱いと言われる。そのため、ビタミンCを含む食材は、生で食べるのが半ば常識ともなっている。
だから、温かい味噌汁にトマトを入れるなど、
- なにを無駄なことをやっているのか分からない
という方もいらっしゃるだろう。
しかし、心配はいらない。完全に、とは言えないが、ビタミンCを壊さずに取り入れることができる。
4,ビタミンCが壊れる条件
ビタミンCは条件によっては加熱しても壊れることはない。その条件とは、
- 酸素にふれる
ことだ。ビタミンCは酸素にふれると壊れていく。そして加熱すると、常温よりも壊れる速さが大きくなる。
5.水に溶けてなくなる
ビタミンCは水に溶けやすい。だから、お湯に入れるとトマトのビタミンCが溶けだして、肝心のトマトはもぬけの殻になるだろう、と心配になる。
しかし、心配ご無用、だ。味噌汁は、溶けだしたビタミンCを残さず飲むことができる。肝心のトマトはすかすかでも、溶けだしたモノを飲むので問題ない。
それよりも、トマトの種の部分の食感がおもしろい。あのヌルッとした感じは、味噌汁にしても変わらず残っている。
さらに、トマトの酸味があたらしい。少々水っぽいが、酸っぱい味噌汁はなかなか新しい感じだ。
7.まとめ
トマトを具材にした味噌汁。合いそうもない組み合わせだが、意外と合う。トマトの酸味で、少し酸っぱい味噌汁だ。
というよりも、味噌の懐の深さに感心すべきかもしれない。
ご存じない方は是非お試しあれ。新しい発見だ。
