一人天ぷらをご存じだろうか?一人で揚げて食べる。それだけだ。それだけなのだが、非常においしい。
油を使うので、注意は必要だが、気を付ければ十分に楽しめる。
ここでは、そんな一人天ぷらについてご紹介する。
1.一人天ぷら
文字通り、一人で楽しむ天ぷらだ。食卓で揚げながら楽しむ。揚げたての、あつあつを食べることが出来る。非常においしい。
ただ、扱うものが油なので十分に注意が必要だ。
2.道具
道具は、天ぷら鍋とカセットコンロ、天ぷら粉、天ぷらの種と油だ。
2-1.天ぷら鍋
天ぷら鍋がなければ、フライパンでも問題ない。油は、大量に入れる必要はない。種が浸るくらいで充分だ。あまり入れると、万が一の時が怖い。
2-2.天ぷら粉
市販の粉で十分。冷水で溶いたり、ボウルを氷で冷やしながら溶くとおいしいと言われている。
2-3.カセットコンロ
もちろん、普通のカセットコンロで充分だ。電磁調理器や、IH調理器があれば、専用鍋の使用や鍋の材質に制限がかかる(アルミは不可)が問題ない。
2-4.新聞紙
油が予想外に飛び散るので、食卓や床に新聞紙を敷き詰めるのが賢明だ。
2-5.タネ
もちろん、何でもよい。好きなものを揚げて食べるだけだ。タネによっては、イカのように激しくはねるものもあるので注意が必要だ。
2-6.肉の天ぷら
普通に売られている薄切り肉を天ぷらにする。これが結構いける。なにより、薄いので火の通りが早い。あっと言う間に揚がり、あっと言う間になくなっていく。
3.難所
後かたづけが面倒かもしれない。それなりに油が飛び散ったり、はねたりするので、拭き掃除とかが必要だ。しかし、そういう手間暇があったとしても、揚げながら食べる天ぷらは本当においしい。
4.揚げ物
一人串揚げ、などももちろんできる。
5.油の片づけ
揚げ物のあとの油の片づけも悩ましい。何度も使う予定があれば、油こし器でこして、温度が下がったら冷蔵庫へ入れておく。常温で保存するよりも冷蔵庫の方が酸化しにくい。
こした油は、次の揚げ物に使ってもよいし、炒め物にも十分使える。ただ、使う(フライパンとかに入れる)直前に冷蔵庫から出し、使ったらただちに冷蔵庫へ戻す。
冷蔵庫から出してしばらく置いておくと、結露して油に水が混じる可能性がある。水が混じると、跳ねるので注意が必要だ。
なお、油をあまり使わないのであれば、熱いうちに油処理剤で固めるか、温度が下がってから新聞紙に吸わせて捨てればよい。
6.酔っ払い注意
やはり
- 晩酌しながら
ということになるが、くれぐれも揚げている時の鍋などひっくり返さないように注意したい。やけどにつながるので要注意だ。
跳ねた油が手に飛び散り、その手が鍋に当たってひっくり返ったなんてことにならないよう。
7.まとめ
なんだか、一人さびしく天ぷら、という感じだが、これがなかなかいける。なにより、揚げたてが食べられるし、焦げても自己責任だ。
ただ、飲酒時は油に要注意。酔っぱらって油の鍋をひっくり返すとやけどにつながる。くれぐれもご注意を。
毎日の食事に変化を持たせたいという方、参考にしていただきたい。
