ウシマツです。
竿のような長いものを持ち運ぶ方法を紹介しています。
これらの運搬には、専用の袋を買い、それに入れます。
今日のカユイトコロ~長いものを運ぶのがカユイ
アウトドアを始めると、ポールとかそういうシャフト系のものが結構集まってきます。
一本一本持ち運びするのは非常にじゃまくさいので、荷降ろし、撤収のときにひもで束ねたりします。
ところが、裸で束ねるとそのもの自体も傷みます。
さらには、車とかにも傷がついたり、汚れたり。
なーんかあんばいよくない。
袋を買いましょう
「あー、なんか袋ないかなぁ~」
というときに、ロングケースがいいですね。
新品価格 |
ただの長い袋です。
「わざわざ買わなくてもいいだろう」と思います。
でも、本当に重宝します。
ソレガシは、ビーチパラソルの袋が破れたので買ったのがきっかけです。
肩に掛けられる
買ってよかったのは、肩ひもがついている点です。
片手が空くので、それまでよりも荷物が持てるようになりました。
ランタンポールとか、シャフト系をいれるのにももちろんオーケー。
「わざわざ袋買うのかよー」
いやいや、この袋は買いです。
あるとほんとうに便利です。
なんか他に方法無いの?
「自作してもいいんじゃない?」
そのとおり。
ただ、ズック地などの、頑丈な生地でないとすぐに穴があいて、ばらまくことになります。
それに、ズック地って、縫製が大変。
「布巻いて束ねて、マジックテープなんかでしばって、ひも掛ければいいじゃん」
そのとおり。
ただ、結構手間です。
特に布を巻くところ。
完全に覆うのはなかなか難しいです。
それに、お店広げるみたいになっちゃって、端から見るとかなり大げさ。
なので、金にモノを言わせるわけです。
やっぱり袋
長尺のものには、袋です。
それでは(って、これだけ?)。
以上、ウシマツでした。