包丁は、調理には欠かせない。
欠かせないが、使えば使うほど切れ味は落ちていく。
切れなくなった包丁ほどストレスのたまるものはない。
まだ使えるとわかっていても、新しい包丁が気になる。
そこで、切れ味が落ちた包丁は、研ぐ。
難しいことではない。
研げば簡単に切れ味がよみがえる。
ここでは、とりあえず包丁を研ぐ。
1.包丁を研ぐ
切れ味の悪い包丁は、テンションが下がるだけでなく、調理の効率も低下する。
そういう包丁は、とりあえず研ぐ。
2.用意するもの
- 砥石
- 包丁
- 洗面器
- 水
- シリコンシート 砥石の一回り大きいものでよい
3.作業開始
- 砥石を水に浸ける
- 泡が出るようなら泡が出なくなるまで浸ける
- シリコンシートをしき、その上に砥石を自分に対して縦に置く。砥石をさわり、砥石が動かないことを確認する
- 包丁の刃が手前を向くように砥石に当てる
- 砥石の縦の中心に対して、斜めに包丁をおく
- 包丁の背は、砥石との間に鉛筆が入るくらいの角度をつける
- 包丁を砥石の上を往復させる。このとき、包丁を砥石に押しつけたりしない
- 指は砥石に添える程度で、力を入れずに往復させる
- 10回くらい往復させたら、刃先をさわる
- 刃先をさわって、めくれている感じがしたら、包丁を裏返して5回くらい往復させる
- 再び刃先をさわり、めくれている感じが無くなったら終わり
4.試し切り
試しにネギを切る。
研ぐ前はそれなりに力を入れて
- ザクザク
という感じだったのが、研いだ後は力を入れなくても
- サクサク
と切れていく。
トマトも、気持ちいいほど簡単に輪切りが出来る。
研ぐ前と後では、これほどに違いがでる。
5.ポイントは三つ
とりあえず研ぐのに、難しい知識はいらない。
次の三つ
- 砥石を水に浸ける
- 斜めにおく
- 脱力
を抑えておけば問題ない。
6.まとめ
切れ味の悪くなった包丁は、研ぐ。
職人技が要求されるようなイメージがあるが、案外簡単に研げる。
簡単に出来て、切れ味がよみがえる。
切れ味が悪くなったので、新しいものを買おうか、とお考えの方。
参考にしていただきたい。
