jr東日本を走る一部の電車には、ドアの上にモニターがある。
そのモニターでは、トレインチャンネルという番組を放映(?)している。
その番組の中に、
- 大人の60秒講座
というシリーズものがある。
実はこのシリーズ、中央線と中央線以外の路線で内容が異なっている。
中央線以外の路線では、
- 日本全国の旅
という副題がついている。
副題のとおり、日本各地の特徴あるトピックを紹介してくれる。
今回は、そこで放映された、日本で一番光が強い灯台の回についてご紹介する。
1.日本で一番光が強い灯台
船が位置を確認するための標識である灯台。
白緑赤の光と点滅の組み合わせによって灯台ごとに違う光り方をする。
- 質問:日本には3,200以上の灯台があるが、一番光が強く、遠くからでも見える灯台は何県にあるか。
- 答え:高知県(室戸岬灯台)
- 解説:海上交通の要所、黒潮が流れる漁場で、船が多い室戸沖。
直径2.6mのレンズで電球の光を強力にして、50km先に届けている。
2.50km届く光
一口に50kmといっても、なかなかイメージがわかない
首都圏であれば、東名高速道路の用賀から秦野までがだいたい50kmだ。
結構遠い。
夜、高い建物の上から夜景を見ると、遠くの市街地の明かりがきれいに見える。
しかし、それぞれの光が
- 何色をしているのか
- 点滅しているのか、いないのか
などはさっぱりわからない。
先の室戸岬灯台の光は、50km先の位置で、その光がどのような色で、点滅しているかいないか、までわかるのだ。
考えてみれば、ものすごい。
3.2.6mのレンズ
室戸岬灯台には、直径2.6mのレンズが設置されている。
2.6mのレンズを備えている灯台は、一等灯台と呼ばれる。
日本には五か所あるらしい。
その五か所は、次のとおり(こちらのサイトから引用させていただきました。ありがとうございます)。
- 犬吠埼灯台(千葉県銚子市)
- 室戸岬灯台(高知県室戸市)
- 角島灯台(山口県豊北町)
- 経ケ岬灯台(京都府京丹後市)
- 出雲日御碕灯台(島根県大社町)
この中でも、室戸岬灯台は、最も離れた位置でもその光が識別できるのだ。
4.まとめ
jr東日本を走る、一部の電車に設置されているトレインチャンネル。
今回は、中央線以外の路線で放映されている「大人の60秒講座」から、日本で一番強い光を出す灯台のある都道府県についてご紹介した。
灯台に興味のある方。
参考にしていただきたい。
