公衆無線LANが普及し、街中でもWIFIに接続できる。
特に、IDとパスワードを入力するだけで接続できる公衆無線LANは便利だ。
ただ、気を付けなければならないのは、セキュリティがほとんどないことだ。
普段、セキュリティはあまり意識しないが、そこが結構盲点だったりする。
セキュリティがないネットワークに接続するには、自分でなんとかするしかない。
その何とかする方法の一つが、VPNだ。
ここでは、VPN GATEを利用したVPNについてご紹介する。
1.アンドロイドによるVPN GATEの設定
アンドロイドでVPN GATEを設定するにはいくつか方法がある。
詳しくはこちらをご覧いただきたいが、ここでは、金をかけずに、手間がかかる方法をご紹介する。
2.アンドロイドで手動設定する
ソレガシの、LONOVO IdeaTAB6000Sという装置での設定についてご紹介する。
かなり古い装置なので、最近の装置で行う場合にはもう少し簡単かもしれない。
- アプリ一覧から、「設定」をタップする
- 無線とネットワーク
- その他
- VPN
- +をタップし、VPNプロファイルの編集を開く
- 名前は、適当なものをつける。vpnなどでよい
- タイプ「L2TP/IPsecPSK」を選択
- サーバアドレス サーバ一覧から選ぶが、サーバー一覧尾をフィルタの「L2TP/IPsecPSK」にチェックをいれ、それ以外はチェックをはずし、「サーバー一覧を更新」をタップ、一覧が更新されるので、適当なサーバーを選び、転記する
- 詳細オプションを表示する
- IPSec事前共有鍵 vpn(半角小文字)
- 転送ルート 0.0.0.0/0(半角数字)
- 保存
- 作成したvpnをタップ
- 接続中が表示され、しばらくすると接続される
- VPN GATEのサイトをリロードすると、プロバイダを介していたIPアドレスが、選択したサーバーのものになり、国と地域が変わっていることがわかる
3.注意
3-1.接続方法とサーバーの選択
接続方法に適したサーバーが適切に選択され、上述の設定がきちんと行われていれば、接続できる。
ソレガシは、最初サーバー一覧に表示されたサーバーをテキトーに選択したため、何度も試みたが接続できなかった。
ソレガシは、ネットワークの知識が皆無なので、サーバーの選択が違っていることに気がついたのが、作業を初めて5時間あまり経過してだった。
L2TP/IPsecPSKで接続する際には、接続方法がL2TP/IPsecPSKのサーバーを選択することを忘れないでいただきたい。
3-2.サーバーは個人ベースの運営
また、各サーバーは、個人ベースで運営されている。
そのため、予期せずにシャットダウンされている場合もある。
接続されず、「切断されました」等がでる場合には、立ち上がっていない可能性がある。
その際には、別のサーバーを使用していただきたい。
4.まとめ
公衆無線LANをセキュアに使用する場合にVPNは有効だ。
ここでは、筑波大学が学術実験として公開しているVPN GATEの利用についてご紹介した。
VPN GATEの利用については、ご紹介した方法のほかにいくつかあるが、その他の方法については、VPN GATEVPN GATEのVPN GATEを参照するなどいただきたい。
VPNを利用したいが、どうすればよいかわからない、という方。
参考にしていただきたい。
