湘南には、大船軒という駅弁ブランドがある。
大船軒は、鯵の押し寿司で有名だが、それ以外にもいろいろなお弁当類がそろっている。
先日、この大船軒の弁当の一つ、しらす弁当を口にする機会があった。
ここでは、大船軒のしらす弁当についてご紹介する。
1.しらす弁当
湘南、大船軒といえば、鯵の押し寿司だが、お弁当売り場には他にもいろいろと並んでいる。
その中で今回は、しらす弁当をいただくことにした。
一折960円なり。
2.構成
2-1.ごはん
- 白飯
- しらす
- あおさのり
- 桜エビ
2-2.おかず
- たきあわせ
- おくら
- こんにゃく
- こうやどうふ
- しいたけ
- にんじん
- たけのこ
- 鶏塩たれ和え
- たまごやき
- あさり煮
- さくら漬け
3.外観
ふたを開けると、白いしらすと桜色の桜えびが目を引く。
ご飯の上一面にしらすがひかれ、その真ん中に日の丸弁当の梅干しのように桜エビがおかれてる。
桜えびの下には、緑色の青さ海苔が控えめに敷かれている。
おかずも落ち着いた色合いだ。
4.しらすご飯
しらすとご飯を口に入れる。
口の中にしらすの香りが控えめに広がる。
思っていたほど塩気がない。
桜エビも主張しすぎず、いいバランスを保っている。
あおさのりの香りが、磯の潮溜まりに流れ込む波を連想させてくれる。
ご飯の上にしらすと桜えび、しらすとあおさ、いろいろと楽しめる。
楽しめるが、やっぱり主役はしらすだ。
5.おかず
炊き合わせは、少し味が濃いが、歯ごたえが楽しめる。
鶏塩たれ和えは柔らかで、味付けもちょうどよかった。
あさり煮は、しょうがの味がクセになる。
6.楽しめる一品
しらすが前面に出ていないので、しらすの塩気を期待したソレガシとしては、正直期待外れだった。
期待外れだったが、逆に全体としてバランスが取れている。
しらすをメインに、しらすだけではなくいろいろと楽しめる一品だ。
そう、しらす弁当は、単なる「しらすご飯弁当」ではないのだ。
7.まとめ
鯵の押し寿司で有名な大船軒の、しらす弁当をご紹介した。
塩気のあるしらすを期待すると、その期待は裏切られる。
裏切られるが、逆にいろいろと楽しめる一品なのだ。
楽しみながら食べられるお弁当を食べてみたい、という方。
参考にしていただきたい。
