名古屋メシといえば、いろいろとあるが、きしめんもその一つだ。
カツオベースの醤油出汁に、花かつおが舞うきしめんは、あっさりしていて、味噌系の多い名古屋メシのなかでもある意味異色かもしれない。
そんなきしめんだが、ざるきしめんにはいまだお目にかかったことがなかった。
今回、名古屋に足を運ぶ機会があり、ざるきしめんを味わう機会に恵まれた。
ここではJR名古屋駅コンコースに面する、きしめん屋さん、驛釜(えきかま)のざるきしめんをご紹介する。
1.驛釜(えきかま)
JR名古屋駅のコンコースに面したきしめん屋さんだ。
駅の中ということで、旅行客の方々がひっきりなしに出入りしている。
2.店内
間口は狭いが、明るい店内は手前と奥に分かれている
手前はテーブルとカウンター。
奥は、テーブル。
カウンターの足元は一段高くなっていて、荷物を置くことができる。
足を乗せる場所ではないので、念のため。
3.ざるきしめん
東京周辺地域では、ざるうどん、ざるそばは結構見かけるが、実はざるきしめんはまったく見かけない。
ざるうどんや、そばがあるのだから、ざるきしめんもあってしかるべきと思っていたので、丁度良かった。
季節限定メニューということで、クローズアップされていたので、、ただちに注文した。
舌代\650-(税込、2016)。
4.出汁
出汁は、カツオベースの濃口だ。
一口、口に含むとその濃さにびっくりする。
びっくりするが、その濃さにはきちんと理由がある。
5.味わい
その濃さにびっくりした出汁に、きしめんを浸し、口に運ぶ。
そのものだけでは、びっくりするほど濃かった出汁が、麺と絡むとちょうどよくなる。
それもそのはず、麺は水を切ってあるが、それなりに濡れている。
その麺についている水と出汁が合わさることで、丁度良い濃さになるのだ。
おそらくこれは、きしめんという、幅広の麺も関係しているだろう。
6.丁度良くなる
さらに食べ進める。
麺は、水を吸っていくので、最後の方は水がほとんどない。
水がほとんどないが、すでに出汁はちょうどよい具合に薄められているので、味がちょうどよくなっている。
最初は心配したが、きしめんという麺の性質がいい具合に整えてくれるのだ。
最後は、出汁をお冷やで薄めて、完食。
7.鰹節
きしめんというと、花かつおが舞っているイメージだ。
しかし、ざるきしめんにはなかった。
代わりにざるそばのように、刻みノリが乗っていた。
無いものねだりだが、花かつおが乗っている、ざるきしめんも食べてみたい。
8.店舗情報(https://www.jrt-food-service.co.jp/store/details01.htmlより)
- 住所 〒450-0002 名古屋市中村区名駅1-1-4 JR名古屋駅 名古屋中央通り
- アクセス JR名古屋駅中央改札から徒歩1分(中央コンコース内)
- 電話 052-569-0282
- 営業時間 OPEN/7:00-CLOSE/23:00 (L.O. 22:30)
- 定休日 無休
- 座席数 39
- 喫煙・禁煙 全席禁煙
jr名古屋駅、桜通り口から太閤口に向かって、左側を歩いていると真ん中あたりにある。
9.まとめ
名古屋駅のきしめん屋さん、驛釜(えきかま)のざるきしめんをご紹介した。
名古屋以外で、ざるきしめんはなかなかお目にかかることが出来ないが、きしめんならではの、味わいだった。
駅の、コンコースに面しているというロケーションも、旅行客には迷わなくて済むので助かる。
名古屋駅で手軽にざるきしめんを食べたい、という方。
参考にしていただきたい。
