気になるところを集中的にケアする部分痩せ。
しかし、部分痩せはできない、と言われてる。
そんな、部分痩せができない理由と、対策についてご紹介する。
1.部分痩せ
部分痩せはできない
といわれている。
できない、というより、
- できているのだが、戻ってしまう
のだ。
戻ってしまうので、結果として
- 出来ない
ということになる。
これは実は、体の仕組み上、当然のことなのだ。
そして、これはホメオスタシスが深く関わっている。
2.ホメオスタシス
恒常性の維持、と呼ばれる。
難しい理屈はおいておいて、一言でいうならば、
- 体は、常に同じ状態を維持する
ということだ。
人の体は、急激な変化をものすごく嫌う。
これは、あなたの意識とは無関係だ。
ダイエットでいえば
- 痩せていれば、痩せている状態を
- 太っていれば太っている状態を
維持するのだ。
もちろん、痩せている状態の維持よりも、太っている状態の維持の方が優先される。
これには、生命維持が深く関わっている。
3.部分痩せ
部分痩せは、恒常性の維持と関係がある。
たとえば、二の腕のタプタプをなくしたい。
二の腕引き締めのエクササイズに励む。
そのときは、二の腕のタプタプが少なくなる。
確実に少なくなる。
しかし、しばらくすると、もとに戻っている。
これは、二の腕から無くなった分が他のところから、あたらめてその部分に補給されたからだ。
無くなる前の状態を維持しようとするのだ。
このように、全身のバランスを保つように体は作用する。
だから元に戻る。
元に戻るので、
- できない
という判断になる。
4.部分痩せはむずかしい
これまで述べてきたように、部分痩せは難しい。
難しい、というよりも、部分痩せのエクササイズを続けていけば、時間はかかるが結果は出る。
ただ、そのときには全身も痩せているはずだ。
だから
- 難しい
と言うより、部分痩せに時間をかけるよりも、全身痩せに励んだ方が遙かに時間の節約になる。
まことにうがった言い方をすると、
- ちまちま部分痩せして一喜一憂するのであれば、全身痩せする方が断然早い
ということになる。
5.全身痩せ
全身痩せというと、
- 全身痩せ=しんどいエクササイズ
- 運動が苦手だから無理
- しんどいエクササイズなんて続けられない
となる。
しかし、心配は無用だ。
運動が苦手でも全身痩せはできる。
そういう方法がある。
なぜなら、動かないからだ。
6.動かない方法
そのためのツールとして体幹トレーニングの一つである、フロントブリッジ(プランクとも)を用いる。
フロントブリッジは、体幹部を刺激する。
体幹部は、体の中でも特に脂肪が集まっているところだ。
そこを刺激すると、体幹部の脂肪が減る。
減ると困るので、体幹部以外から脂肪を持ってくる。
二の腕や、太股からも補給される。
結果として、体幹部を刺激すると、二の腕、太股も細くなる。
7.関節への負担ゼロ
全身痩せというと
- エアロビクス
- ジョギング
- ダンベル
などの有酸素運動がイメージされる。
これらはどれも、関節に負担がかかる。
膝や肘の関節に故障や不安があるとかなり難しい。
特に、オーバーウェイト気味の方や、普段これらの関節に付加を掛けていない方は要注意だ。
その点、フロントブリッジは関節には負担がかからない。
腰に負担がかかるイメージがあるが、腰をそらすわけではないのでかかることはない。
むしろ、フロントブリッジを行うと、腰の筋肉も刺激される。
腰痛防止の筋肉は鍛えにくいが、フロントブリッジにより刺激できる。
結果として腰痛も少なくなる。
8.ものすごくつらい
ただし、動かないが、つらい。
ハンパ無くつらい。
つらいが、確実に減らすことができる。
全体が確実に減っていくので、もちろん、気になる部分も確実に減っていく。
落としにくいわき腹や、背中も減っていく。
ものすごくつらいが、二十分も三十分も行う必要はない。
数十秒から数分だ。
是非お続けいただきたい。
9.まとめ
部分痩せは非常に難しい。
それは、
- もとに戻ってしまう
からだ。
部分痩せでしんどい思いをされるなら、フロントブリッジによる全身痩せをお勧めする。
体幹部が刺激されれば、その効果は腕や足にも及ぶ。
全身が細くなり、もちろん、腕や足も細くなる。
部分痩せしたいが、難しい、と悩みの方。
是非、今回ご紹介したプログラムを取り入れていただきたい。
お続けいただければ、必ずよい結果を得ることができる。
お約束する。
