ブラシがけは身だしなみの第一歩

ウシマツです。

身だしなみを整えるその第一歩。
ブラシを買い、ブラシをかける。
ここから。

ブラシをかけろ

洋服用のブラシを買ってくる。
安いのでいい。

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そして、服を着る前、着た後にこまめにぶらしをかける。
これだけで印象が全然違う。

細かいほこりは目にほとんど見えない。
これは自分に見えないだけだ。

自分には見えないが、他人からは結構目立つ。
やっかいだ。

ほこりをかぶった服、靴は他人からはすすけて見える。
自分と他人とでは視線の位置が違うからだろう。
なんとなくぼやけた印象を人に与えてしまう。

これが、着る前にブラシをかけるだけでガラッと変わる。
不思議だ。

新品とはいわないが、こぎれいな印象になる。
ブラシマジック、恐るべしだ。

新調する前にまずブラシ

身だしなみを整える。
新しい服を買うことをイメージする人もいると思う。
しかし、店に行く前に、今ある服にブラシをかけることをお勧めする。

しまっている服も実は結構ほこりをかぶっている。
着る前に、パタパタする人もいると思う。
しないよりもしたほうがいい。

しかし、ブラシにはかなわない。
ブラシは生地に入り込んだほこりも掻きだしてくれる。
ブラシをかける前と後では輝きが違う。

軽くあてろ

ブラシをかけるとき、ごしごし、こするようにかける人がいる。
逆効果だ。
毛が寝るだけで、むしろ生地を痛めてしまう。

ブラシは、毛を立てたままでかける。
つまり、押しつけずに軽くあてる。

軽く当てて、素早く動かす。
これで十分落ちる。

当てるときは、できれば服をハンガーとかにかけた方がいい。
上から下へササッとかける。

エリのあるシャツなどは、エリの裏もかける。
ボタンは一つずつ丁寧にかける。

気分もスッキリ!!

さらに、時間があれば、かける前にブラシで軽く服をたたく。
これにより奥に入ったほこりが浮き出る。

出かける前にサッとかけるだけで、見た目も気分も違ってくる。
身だしなみの第一歩。
ブラシがけ。

簡単だ。

ウシマツでした。

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