寝床をどうするか

今日のカユイトコロ ~寝床をどうするか~
◎テント内にしく、就寝用のマット、エアマット
 テントも設営し終わって、とりあえずノルマをこなすように宴会をつつがなく執り行い、
さぁ、寝よう!!という感じで進んでいくわけですが・・・
 テントに入ると、銀マットとタオルケットが敷いてあるだけで、なんか寂しい・・・と
いうことって実は多いのです。
 で、なにをどうするかというと、まぁ、使い古しの敷物やタオルケットなどを敷き詰め
るのも手ですが、管理人はエアベッドを敷きます。テントのサイズにも
よるのですが270×270であれば130サイズを二つ用意します。ポンプ付のものもあるのですが、ポンプなしのものを選び、ポンプは別に用意します。そのこころは、万が一マットに穴が開い
たら、ポンプごと捨てることになるのでやっぱりいやです。
さらに、ポンプの電源は乾電池です。
充電式とか、シガーソケットからの給電は避けます。そのこころは・・・
 
 充電式は、結構充電し忘れがあります。デジカメとか、出発間際に「怒鳴られながら充電」
なんてことないですか?デジカメならまだしも、充電式ポンプで満充電ではない場合、非常に
現地で非常に悲惨なことが現出します(ちゃんと膨らまず、ぶよぶよだったりとか・・・)。
 シガーソケットもそうです。自動車をサイトの真横に停められるならまだしも、そうでない
場合には、いちいち自動車の横まで運んでつきっきりで見てなければなりません。まじめに監視
しているにもかかわらず向こうのほうから
 「なにやってんのよぉ(怒炎)」
なんてありがたいお言葉をいただくはめになりかねませんね。
 それにサイトの横に停められても、まさかエンジンかけずにバッテリーだけ作動させるなん
て勇気は管理人にはありません。そのうえ、エンジンかければ排気ガスも出るので、やっとこ
さっとこ設営したサイトの雰囲気が微妙になってしまいます。
 そんなわけで、乾電池です。乾電池なら、万が一へたっていたも、新品購入という手段が
残っていますからね。
 あと、蚊取り線香も忘れてはいけません。テント設営のとき蚊がまぎれこむことも大アリです。
設営後に、5~6cmくらいをテント内で炊いておけばあんしんです。
 「テントが蚊とりくさくなる~」
そのとおり。でも、一時です。すぐににおいは取れます。なによりも、安心して眠られます。
それでは、おやすみなさーい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください