よく噛んで、壊れにくいお腹(おなか)を!!

ウシマツです。

胃腸が弱い方必見。
食事のときに、よく噛むことで壊れやすいお腹を、壊れにくくすることができます。
そんなソレガシの体験を書きました。

普通に食べてもお腹をこわす

ソレガシは、よくおなかをこわす。
ちょっと油断すると、すぐに壊れる。

食べる量、食べるものはいつもとほとんど同じだ。
にもかかわらず、同じものを食べても、壊れるときと、壊れないときがある。

その違いはなにか?

それはよく噛んでるかどうか、なのだ。
それも、食べはじめによく噛んでいるかどうかで決まる。

よく噛むと、壊れにくくなる

食べはじめが肝心だ。
最初の一口目、二口目ほどよく噛むようにする。
しかし、これが結構難しい。

おなかが減っている。
なので、一口目、二口目は噛むことがおろそかになりやすい。
これは非常によくない。

食事後半によく噛むようにしても、もはや遅いのだ。
どうも、最初の一口目、二口目で決まるようだ。

ちゃんと噛めよ

気をつけなければならない重要ポイントだ。
が、だめだ。
学習能力が無いのだ。

そんなこんなだが、四十代も後半をすぎると、胃腸の弱体化はゆゆしき問題だ。

先日は、卵かけごはんを食べて壊した。
卵が古いのではない。
その証拠に、一緒に食べたほかの人間は壊していない。

よくよく考えたら、よく噛んでいなかった。
ずるずると、ほぼ噛まずに飲んでいた。
これが原因だ。

ろくに噛まずに飲み込まないこと!!

噛むのは大事だ。
消化器の入り口は口だ。
口は消化器の一番最初に位置する。

だから、口も消化活動に寄与する臓器だ。
口の機能は、噛むことで食物を細かくすること。
それに加えて、唾液と食物をよく混ぜることだ。

噛んで、食物を細かくする。
細かくすると、食物が唾液と接触しやすくなる。
唾液とよく接触すると、唾液の効果が出やすくなる。

唾液には、消化酵素が含まれている。
主に糖分が分解される。
しかし、糖分だけではないと考えている。

唾液の効果は大きい!!

それは、揚げ物などを食べるとわかる。

よく噛むと大丈夫だが、あまり噛まないと確実に壊れる。
よく噛むことは、唾液と充分に混ざることだ。
なので、唾液が脂肪分に対して何らかの働きをしているとしか思えない。

よく噛んで胃腸を正常に保ちたい。

以上、揚げ物大好き、ウシマツでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください