<h1>そのときに、あわてないために・・・</h1>

ウシマツです。
あなた、結構、自分好き(じぶんずき)ではありませんか?
関心があるのは自分のこと。
彼女、奥さん、家族のことはそれほど関心がない、っていう感じじゃないですか?
ここは一つ、日ごろから自分以外の身近な人をよく見ておきましょう。
食事が終わったらそそくさと自分の部屋にこもるのではなく、
わざとらしく新聞を読むとか、テレビ見るとか。
相手の何気ないしぐさに、その人の好みとかが出てるものです。
それをすかさずチェックしましょう。
コーヒー好きなら、手軽なインスタントか、フィルタードリップか、
ドリップバッグか。
たまには、シミュレーションもします。
たとえば、普段は自分では買わないようなお菓子を買って帰る。
「食べる?」
と聞きながら出します。
食べながら、そのお菓子のこと、別のお菓子のこと、自分の好きなお菓子のことなどを話題にする。
大事なのは、そのときの相手がしゃべった内容です。
「そうそう、それって、おいしいよねー」 => 相手はよく知ってます。でも、好きかも。
「そういうのがすきなの?」 => 相手も知ってるけど、もしかしたら好きでないかも。
などなど、会話から探ったりするのです。
「そんな、家族なのに、そんな探っておかしいだろう」
そう思うのなら、仕方がありません。
別の方法を考えてください。
最初は探るようでいやになります。
でも、そのうちにその人のいろいろなところが見えてきます。
そしてその人に対する印象とかが変わったりします。
うちの奥さんに、カードケース(名刺入れ)をもらいました。
だいぶ前に、デパートの小物コーナーで、カードケースを見ていました。
そのことを覚えいてくれたようです。
すごくうれしかったです。
そう、探るというよりも、「もっとよく知る」ということですね。
「って、今日なのにまにあわないよ~」
そう。今日の今日は間に合いません。
でも、何かあなたが覚えていることがあれば、そこから手繰り寄せればなにかあるはずです。
それでも間に合わなければ、次回のために今日からはじめればいいのです。
今回のプレゼントに生かせなくても、次回に活かせばいいです。
なれてくると、ケッコウ楽しいですよ。
ウシマツでした。
それでは~

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