楽にダイエットを続ける方法。修行じゃないから。

ウシマツです。

楽にダイエットを続ける方法。
楽に長く続けたい。
ダイエットは修行ではないですからね。

ソレガシは、フロントブリッジで実践してます。

楽にダイエットを続けるのは可能か?


ダイエットは、痩せるための修行なのだ。
だから、つらいのは当たり前だ。
誰が言ったか知らないが。

でも、本当にそうか?

なぜなら、


  • 「痩せたければ、続けるべき」

  • 「痩せたければ、頑張って続ける」

  • 「痩せたければ」

  • 「痩せたければ」

  • 「痩せたければ」

  • ・・・


という具合だ。
しかし、あまりにも
「痩せたければ」
を歌い文句にしている方法が多い気がしてならない。

楽にダイエットを続ける方法なんてあるのか?


ダイエット志望者は、ほぼ犯罪者のような扱いだ。

  • ダイエットしたかったら、つらいことも甘んじて受け入れれろ。

  • いままでの罪滅ぼしと思って取り組め。

  • 贅沢を言うな。


こんな感じだろうか?

ダイエットという、修行が好きな人はいい。
が、多くの人にとって、ダイエットはなすべき修行ではない。

できれば、取り組みたくない作業だ。
そう、修行というより、作業だ。

一方、ダイエットに似たものに、減量がある

楽にダイエットを続けることと減量の違い?

減量は、勝利のために必要だから行うものだ。
極論すれば、その競技に参加するのに必要なことだ
だから、厳しい減量にも耐える。

ダイエットはどうだろうか?
なにかの目的に必要だから行う人も、もちろんいる。
しかし、そうでない人もいる。

目的に必要なら、耐えるべきだ。
そうでないなら、耐えられない。
でも、耐えられる方法がある。

それは、コアトレーニング(コアトレ)によるダイエットだ。
ソレガシが実践している。

楽にダイエットを続ける方法があった!!

大したことはやってない。
フロントブリッジという姿勢を三分間維持するだけだ。
もっとも、最初から三分ではない。

始めたころは、一分+インターバルの組み合わせをワンセットとして、これを5セットやっていた。
この5セットを一日に一度やるだけだ。
やっていたが、なんだか飽きてきたので、いまは三分間一回きりにしている。

一分がきつければ、自分が耐えられる時間でいい。
それを毎日やる。
数十秒、数分間なら、なんとかなる。

コアトレによるダイエットのいいところは、制限が一切ない。
あるのは、コアトレをする、ということだけだ。

ただし、ひたすら地味だ。
この地味加減さは、修行といえるかもしれない。
数分間だが。

楽だけど、地味なところが修行に通じる

だから、食事制限もしなくてよい。
好きなものを、好きなだけ食べる。

食べるのに飽きることがある。
そういうときは、食べるためのダイエットから、どれだけ痩せるか調べるダイエットに変わる。
ダイエットの方針転換だ。

コアトレなら、こういうわけのわからないことも可能だ。

同じことを続けるだけで、そのときの気分で目的が変わる。
これはなかなか楽しい。
ナルシスト系になるが、楽しいものだ。

楽で効果が高いので、修行なのに、食べてる

そして、また食べたくなったら、好きなだけ食べる。
それでも、太らない。
コアトレーニングをしている限り、太れない。

太れない、なんてことは今まで無かった。
しかし、いまは実現している。
それだけコアを、体幹を鍛える、刺激するのは代謝向上に効果が高いのだ。

ダイエットは、修行だ。
でも、その修行も、コアトレなら楽しくなれる。
ダイエットという修行をしながら、食べる。
食べるのは楽しい。
楽しく修行、なんてことが通用するわけがない。
ところが、コアトレーニングでそれが実現できている。
ただ、地味だけど。

以上、食べるの大好き、ウシマツでした。