ダイエットといえば、有酸素運動だ。
ジョギングやウォーキングなど、息があがらないペースのエクササイズを20分以上行うことで脂肪が燃やされ始める。
しかし、20分以上という時間が問題だ。
忙しい毎日、ダイエットのために20分以上の時間をさける方は、なかなかいらっしゃらないだろう。
そして、この20分以上という時間は、痩せてからもその維持のために必要だ。
痩せた体の維持のために、20分以上の時間を割くというのは、どう考えても無駄にしか思えない。
さらには、20分以上の有酸素運動を行うには、前後の準備もいれると30分から、小一時間は必要になる。
ますます遠のいてしまう。
しかし、ダイエットに必要な有酸素運動のポイントをしっかりと押さえると、20分以上の時間は必要なくなる。
ここでは、時間のかからないダイエットに適した有酸素運動についてご紹介する。
1.時間のかからないダイエットに適した有酸素運動
結論から申し上げる。
体幹トレーニングの一つである、フロントブリッジ(プランクとも)を行う。
これにより、体幹部の遅筋を刺激する。
これが時間のかからない、ダイエットに適した有酸素運動だ。
数分、最大でも10分程度あれば十分だ。
2.有酸素運動の、有酸素
ご紹介した方法は、有酸素運動のポイントを完璧に抑えている方法だ。
なぜなら、有酸素運動のターゲットは、遅筋による脂肪の燃焼だからだ。
こちらでもご紹介しているが、有酸素運動の有酸素とは、
- 酸素がある、ない
ではなく、
- エネルギーを作り出すときに、酸素を使うか使わないか
の違いだ
3.無酸素運動
短距離走や、重たいものを持ち上げるなど瞬発力が必要なとき、瞬発力を生み出す仕組みでは酸素は使われない。
酸素を使わずに大量のエネルギーを作るので、無酸素運動なのだ。
ただ、大量のエネルギーを作ることができるが、持続性はほとんどない。
4.有酸素運動
瞬発力の無酸素運動に対し、座ったり、立ったりという動作や、同じ姿勢の維持などは、意識することが無いが持久力、持続力だ。
持久力、持続力に使うエネルギーは脂肪と酸素を使って作られる。
酸素を使うので、有酸素運動であり、そのときに脂肪が使われる。
脂肪と酸素を使ってエネルギーを作るのは時間がかかり、少しずつしか作れないが、長時間にわたり持続する。
5.体幹部の遅筋の刺激
そしてご紹介した方法は、ダイエットで最も減らしたい、体幹部の遅筋を刺激する。
体幹部の遅筋の刺激により、体幹部に大量に蓄えられた脂肪が消費される。
体幹部の脂肪の消費、減少に伴い、腕や足、顔の脂肪も消費されるようになる。
全身痩せにぴったりだ。
6.疲れにくくなる
体幹部の遅筋を鍛えると、長時間座ったり、立ったりしても疲れにくくなる。
鍛えた体幹部の遅筋が、座る、立つに使われるからだ。
もちろん、その間も脂肪は燃やされている。
7.ダイエット専用
ただし、ご紹介した方法は、ダイエットに特化した方法だ。
腕や足の持久力をつけたいのであれば、ジョギングやダンベルエクササイズを行う必要がある。
8.欠点
ただし、ご紹介した方法は、致命的な欠点が二つある。
それは
- ものすごくきつい
- 地味でつまらない
だ。
一回につき、十数秒から数分だが、とてつもなく長く感じる。
長く感じるが、それ以上でもそれ以下でもない。
是非
- これだけ頑張ったら、今日は終わり
と言い聞かせて、これらの欠点を乗り越えていただきたい。
9.まとめ
有酸素運動は、時間がかかる。
しかし、ダイエットに必要な有酸素運動のポイントを押さえれば、短時間で済ませることができる。
ご紹介した方法は、一日十数秒から数分で終わらせることができ、高い効果を得ることができる。
有酸素運動をしたいが、時間がかかるので困る、とお悩みの方。
是非、あなたのダイエットにご紹介した方法を取り入れていただきたい。
必ず良い結果を手にすることが出来る。
お約束する。
