食べ放題は元がとれない、から?

ウシマツです。

食べ放題は元がとれないのはもはや常識だ。
でも、いろいろな料理を楽しむことができる。
そう考えたほうが、より楽しめる。

元はとれない

普段はセットのライスをレギュラーで十分。
その人が食べ放題に行って急に大食いになることはない。
だから、元をとろうなんて意気込まない方がいい(意気込んでもいいけど)。

だってそうでしょ?

よく
「私って、こう見えて大食いなのよ」
と豪語している人がいる。

食べ放題に行くとなるたびにそう言う。
でも、普段はそうでもない。
そして、実際に行ってみるとなんのことはないということが多い。

「今日はがっつりいくよ」
これもあまり期待できない。

鼻の穴を膨らませてそう言う。
だから、こっちも気合い入れていくと拍子抜けだ。

もっと食べてくれ!!

それどころか、
「まだ食べてるの?」
とあきれられている。

ああいう風に言っただろ、と問うと
「同じにするな」
と返される。

食べ放題で食べない人に合わせるのはなかなかつらい。
どうなってるのだ?

量は難しい

量を食べるというのは、思ってる以上に大変だ。
だから、量をこなすのではなく、いろいろなものが楽しめると切り替える方がいい。

いろいろな料理を少しずつ味わう。
ランチのセットであればメイン一品、サブ一品。

ところが、バイキングではそのレベルがもっと楽しめる。
ランチで頼んだら、恐ろしい値段になる組み合わせがランチ+αの値段で楽しめる。

楽しもう!!

こう考えれば元をとる、とらないよりも楽しい。

もっとも、バイキングの楽しみ方はいろいろある。
人に強制するものでもない。
あくまでもこういう考え方もあるということだ。

元はとれない。
だから、違う風に考えるということ。

なんども言います。
元は取れません。

たとえば、朝食にパン一斤食べたくらいで驚くようでは、到底元など取れない。
量をこなすとは、そういうものなのだ。

元をとる方法

考え方では、元を取る方法がある。
スーパーなどで値段の高いモノをよく調べてから行く。

たとえば野菜が高いとする。
であれば、野菜を中心に食べる。
それも、高騰しているものをメインに食べる。

これは確実に元がとれる。
元をとる、とはそれくらいのことだ。

ただ、野菜は見た目以上にかさばる。
味付けを変えても量をこなすのはなかなか難しい。
それでも、というのであれば、こういう方法がある。

ケーキ大好き

一方、ケーキバイキングは元が取りやすい分野だ。
1,500円くらいで60分食べ放題とか。
元が取りやすい。

ただ、最低六つはクリアしたい。
五つではとんとんだ。
単品注文で五個食べた方がいい。

「別腹だから」
そう言うので、期待していく。

始まると、五つくらいで止まっている。
なにやってんだ?

そのうち
「よくたべるねぇー」
って、別腹って、言ったのそっちだろ?

十個、二十個いって欲しいくらいなのだが。

ウシマツでした。

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