あなたは、毎日の食事を楽しんでいらっしゃるだろうか?
忙しいときは、歩きながら、車を運転しながらパンやおにぎりをほおばったりするだろう。
しかし、そうでないときは、ゆっくりと、楽しみながら食事されるはずだ。
ちなみにソレガシは、満腹になるまで食べるのでかなり時間がかかる。
楽しみながら食事をすると、ダイエットの励みにもなる。
もちろん、毎日だ。
ここでは、毎日の食事を楽しみながらダイエットする方法をご紹介する。
1.食事は楽しいもの
食事は楽しいものだ。
- 太るから
- 最近太ってきたので
- 揚げ物はカロリーのかたまり
- 糖質はできるだけ取らないようにしないと
- 甘いものはご法度
- お酒はほどほどに
- 置き換えて頑張る
などなど、食事のたびにいろいろと気にするのは、必ずしも楽しいものではない。
そう、ダイエットは我慢のかたまりだ。。
2.考えずに食べたい
そして、ダイエットは考えなければならない。
パッケージに書かれているカロリー表示をみて、一日のカロリーを気にする。
置き換えるために、食べるものの組み合わせを考える。
同じ味で飽きても、これがおいしいのだ、と言い聞かせて頑張る。
来る日も来る日も頑張る。
3.気にせず食べたい
自炊、おうちご飯でもそうだ。
ダイエットメニューにふさわしい食材、味付けを考えて作る。
作っていくうちに、ダイエットにふさわしい食材は、
- 決まったもの
であることに気が付くが、知らないふりをして続ける。
続けることに意味があり、痩せることは、二の次になっている。
4.それまでの罪滅ぼし
ダイエットは、
- 太るにまかせてきたことの、罪滅ぼし
なのだ。
太るにまかせて、自分を管理することを怠ってきたことの罪滅ぼしだ。
だから、太ってない人よりも、面倒くさい、ややこしいことを我慢して続けなければならないのだ。
そこには、
- 楽しい
という感情は一切ない。
5.食事は楽しい
ソレガシは、太りやすい。
太りやすいので、毎日がダイエットだ。
しかし、食べることに、毎日の食事に妥協はしたくない。
だから、ダイエットに励んでいる。
平日のソレガシの食事は朝と夜の二食だ。
昼と、その前後の間食は一切取らない。
その分、夜は気合が入る。
作ってもらったものは、確実に完食。
もちろん、足らないので、お菓子を気が済むまで食べる。
6.抜くだけでは減らない
ただし、昼食とその前後の間食を完全に抜くだけでは、減ることはない。
昼食とその前後の間食を完全に抜くのは、食べる量を減らしているだけだ。
食べる量を減らしても、それ以外で取り戻していたら、減るどころが、増えるほうにシフトする。
7.貯めているものを減らす
食べる量を減らして、貯めているものを減らすことで、減っていく。
貯めているもの、とは、脂肪だ。
あなたがコツコツためてきた脂肪を燃やすのだ。
8.脂肪を燃やすコツ
ただし、脂肪はただでは燃えない。
食べる量を減らしてくらいでは燃えてくれない。
逆に増えるくらいだ。
だから、体が脂肪を燃やしてくれるように促してやらなければならない。
9.体に脂肪を燃やさせる
そのためのツールとして、体幹トレーニングのメニューの一つである、フロントブリッジ(ブランクとも)を用いる。
フロントブリッジで体幹部の遅筋を刺激し、体幹部に蓄えられている脂肪を燃やしてもらうのだ。
10.脂肪が燃えれば減る
脂肪が燃えれば、脂肪は減っていく。
そして、脂肪が燃えているあいだは、体を維持したり、動かしたりするエネルギーが自給されているので、食事を摂る必要がなくなる。
すなわち、空腹を感じることがなくなる。
だから、昼食とその前後の間食を完全に抜いても我慢する必要がない。
ストレスもたまることがない。
11.きつい
ただ、フロントブリッジはきついエクササイズだ。
かかる時間は数十秒、数分だが、かなりきつい。
普段から親しまれていないと
- 一回目でギブアップ
というケースもある。
しかし、一日数十秒、数分でそれまでの罪滅ぼしが出来るのであれば、我慢する価値は100%ある。
そして、続けていただければ、続けていただくほど、罪滅ぼしは順調に、そして確実に進んでいく。
それは食べる楽しみにもつながって行き、食べる楽しみが満足できれば、ダイエットにも励みが出る。
それまで
- 食事が楽しい時間ではなかった
方は、確実に
- 楽しい時間
に変わる。
12.まとめ
ダイエットであっても、食事の時間は楽しい時間でありたい。
もし、食事の時間が楽しいものでなければ、ご紹介した方法を取り入れていただくことで、確実に楽しい時間に変わる。
ダイエットを続けたいが、食事が楽しくない、とお悩みの方。
是非、あなたのダイエットにご紹介した方法を取り入れていただきたい。
必ず良い結果を手にすることが出来る。
お約束する。