無性に食べたい衝動にかられたときの対処方法

ダイエットしていると、昼間、無性に何かを食べたい衝動に駆られることがある。

何を食べたいでもない。

しかし、無性に食べたい。

そんな時、どうするか。

ここでは、無性に食べたい衝動に駆られた時の対処方法をご紹介する。


1.無性に食べたくなる

昼間、無性に食べたくなることがある。

何かを食べたい。

何を食べたいのかからないが、とにかく無性に食べたい。

やっかいだ。

一方で、

    • ここで食べると、必ず眠くなる
    • 集中できなくなる

ということで食べるのを我慢する自分もいる。

2.食べて、後悔

実際、食べたいときに食べて、その都度眠くなったり、集中できなくなったりした。

そのたびに後悔する。

しかし、食べたい衝動はそのときの後悔を希薄なものにする。

後悔した経験など、食べたい衝動の前では、全く使いものにならない。

そこでソレガシは、

    • 夜食べまくる

と言い聞かせて我慢する。

我慢するが、その日の我慢は、必ずその日に満たすのだ。

すなわち、夜のドカ食いだ。

夜、必ずドカ食いすると決めて、我慢するのだ。

3.その日の我慢はその日のうちに

ダイエットに我慢はつきものだ。

特に、食べたい衝動を我慢することほどきついものはない。

つらいのではない。

きついのだ。

4.明日では間に合わない

今日我慢するのに、

    • 明日たっぷり食べるから

と言い聞かせて我慢すると、たいてい我慢できずそのときに食べてしまう。

そしてその日の夜、昼間食べたことは完全に忘れるので普段通り食べる。

昼間食べて、夜食べる。

痩せる暇がない

だから昼は我慢し、その日のうちにドカ食いするのだ。

我慢したその日のドカ食いは、太らないコツだ。

5.ドカ食いは太る

ドカ食いは太る、といわれる。

特に、我慢した後のドカ食いは凶器だ。

なぜなら、飢えた体が必要以上に吸収するからだ。

これはある意味正しい。

しかし、ある意味では正しくない。

6.いつ我慢したか

ドカ食いが凶器になるのは、いつ我慢したかによる。

今日の我慢のドカ食いは問題ない。

一週間分、一ヶ月分の我慢のドカ食いは良くない。

確実に凶器となり、あなたのダイエット成果を木っ端みじんに破壊する。

7.空腹は楽しめない

空腹を楽しむ、といわれる。

空腹は楽しめるが、食べたい衝動は楽しむ対象ではない。

空腹でも、食べたいと思わないときがある。

そういうときは、空腹であることが楽しくなる。

無性に食べたいと思うときの空腹は、苦痛以外の何モノでもない。

8.エクササイズは必要

もちろん、エクササイズは必要だ。

するべきエクササイズは、体幹だ。

フロントブリッジで、遅筋を刺激し、糖質が脂肪に変わっても消費されやすくするのだ。

フロントブリッジを行わずにドカ食いすれば、確実に太る。

普段、フロントブリッジを行っているから、無謀なことができるのだ。

9.ドカ食いした翌日

ドカ食いした翌日は、いつもと同じ生活だ。

フロントブリッジをして、1食か、2食を抜く。

ドカ食いした翌日の昼すぎ、無性に食べたくなったら、またドカ食いする。

もっとも、ドカ食いしようと考えていた時間帯にその気がなくなればドカ食いはしない。

いずれにしろ、きちんとエクササイズをして、普段通りの生活を送れば、ドカ食いは凶器でも何でもない。

かえって、あなたの味方になる。

10.まとめ

食べたい衝動は我慢する。

我慢するが、その日の我慢はその日のよるにドカ食いで解消する。

ただ、ドカ食いだけではサイズアップ一直線だ。

きちんとエクササイズを行い、一食もしくは二食抜く。

その日の我慢はその日に解消しなければ、ドカ食いは凶器になる。

昼過ぎになると、無性に食べたくなって困る、という方。

参考にしていただきたい。

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