太りにくい体質、痩せやすい体質は、ダイエットに励む方にとっての、大きな目標だ。
これらの体質は、時間はかかるが手に入れることができる。
しかし、手に入れたからといって安心してはいけない。
手に入れたのは
- 太りにくい体質
- 痩せやすい体質
であり、
- 太らない体質
ではないのだ。
ここでは、太りにくい体質、痩せやすい体質を手に入れてからについて、ご紹介する。
1.太りにくい体質、やせやすい体質
ダイエットに励む方にとって、太りにくい体質、やせやすい体質を手に入れることは、大きな目標だ。
そして、時間はかかるが、それらの体質は手に入れることができる。
しかし、それらの体質は
- 太らない体質
ではない。
油断をすれば、
- いつかきた道
を逆戻りだ。
2.太らないようにコントロール
ソレガシは、痩せた。
しかし、太らないわけではない。
普段のケアを怠れば、いつでも痩せる前に戻ることができる。
特に、平日だ。
平日に代休で休むと、普段のペースが狂う。
タガがはずれて、普段の平日とは真逆の食生活になる。
そんな日の翌日は、確実に体重が増える。
もちろん、増えた分は取り戻すことができる。
取り戻すことはできるが、油断すれば増える一方になる。
3.抑止力
ソレガシは、体重を毎日計っている。
レコーディングダイエットなどではなく、ただ単にチェックしたいので計っているだけだ。
ところが、これがいつの間にかレコーディングダイエット的になっている。
毎日の体重変化を気にしても仕方がないのだが、それでもやはり、増減が気になる。
食べて増えたら、また減らせばよいのだが、
- せっかくここまで減らしたものを、また増やすのはもったいない
的な感情がでてくる。
これは、
- 掃除して、せっかくきれいにした部屋を汚したくない
という感じに似ているかもしれない。
その背後にあるのは
- 自分は太りやすい
- 油断すればすぐ太る
- 痩せやすくはなっているが、太りやすいことに変わりはない
という、強迫観念的なものだ。
ただ、これらはサイズアップに対する抑止力として働いてくれている。
これらの強迫観念的なものにせき立てられるので、エクササイズを行い、食事を抜く。
これらの強迫観念的なものがあるから、手に入れた体質を維持できているのだ。
4.どうするか?
ではどうするか?
当たり前だが、いままでどおりの生活を送る。
そうしなければ、元に戻る。
- 少しくらい
はご法度だ。
少しくらいが積み重なると
- ずうっと
に変化する。
今までどおりの生活がきついのであれば、エクササイズなどのプログラムを変えることも考えなければならない。
ソレガシは、フロントブリッジ(プランクとも)による維持をお勧めする。
一日数分で済むエクササイズで、
5.まとめ
太りにくい体質、痩せやすい体質は、
- 太らない体質
ではない。
あくまでも太らないように維持しなければならない。
そのためには、太りにくい体質、痩せやすい体質を手に入れるまでと同じ生活を続ければよい。
ただ、同じ生活を続けるのはきつい、という方もいらっしゃるだろう。
ソレガシは、フロントブリッジ(プランクとも)による維持をお勧めする。
痩せたけど、元に戻るのが怖い、という方。
参考にしていただきたい。